そして待ちに待ってはなかったMRI検査の16日。
昼食抜いて45分前には病院に来るように…と説明書に書いてあったので受付を済ませて放射線科へ。
暗くてジメッとした中待ち合いに通されて、看護婦さんの一言。
『最初に診察がありますので、このまま1時間ほどお待ちください』
私『はい(;・∀・)』
マジか~!と思いつつも緊張しながら持ってた本を読んでいると…。
しばらくして『○○さん…』尾木ママに似たドクターに呼ばれました笑!
紹介状を見ながら…昨年にはなかった腫瘍が子宮の中にあること、子宮内膜が肥厚していること、今の自覚症状の確認、MRIに入る際の注意事項、血管から造影材を入れるので喘息はないか、腎臓機能は正常か…等、長いお話がありました。
『それでは検査衣に着替えて6番にお入りください。』と看護婦さん。
冷え冷えとした廊下をペタペタ歩きました。
あの丸い大きなロールケーキみたいな機械…。( ; ゜Д゜)
入り口で眼鏡とロッカーの鍵を預けて…。
普段はコンタクトだけど、MRIの際はマスカラ等は火傷の可能性があるらしく、すっぴんで行ったのです。
機械に備え付けのベッドに横になりました。
技師さんがきて、身体中に固定をされて…。
『それでは造影材を入れますね~』看護婦さん登場。
右手に駆血帯をギュッと巻いて。
『ちょっとチクッとします~♪』
私、注射は嫌いじゃないので笑。
いつもは針が入るところを見てるのですが、この時は寝ていたので、目をつぶっていると。
『あれ?』と看護婦さん。
血管が逃げてるみたい。
(゜_゜;)え!?右手はあんまり失敗されないんだけどな~と思いつつ…。
『入った!!良かった!!』と看護婦さん。
!Σ( ̄□ ̄;)良かった!!じゃないだろ~と思いました。汗
その後、ヘッドホンをつけられ…狭い機械の中に入っていきました。
狭いのは何ともないけど、とにかくうるさい!
ヘッドホンから流れてくる音楽なんて全く意味がないくらいに。
でも慣れたせいか、私…寝ちゃってました(;・∀・)
30分くらいは機械の中にいました。
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