この記事は当時みやまが指導された内容をお伝えするものです。必ずしも同じ症状の人が同じリハビリをするとは限りませんのであしからず。


リハビリの話を全然書けていなくてすみません。

:;(∩´﹏`∩);:

2023年5月に発症した顔面麻痺について。

今のところ後遺症といわれるワニの目、病的共同運動は発生していません。

目も閉じたり開けたりできています。

柳原式が10点だった私にとっては本当にホッとしている出来事ですね。

今はだいぶマッサージをサボりがちですが毎日1〜2回は継続しています。

気になる症状というと、ピクつきも出るときもありますが、あせらずに顔をあたためてマッサージをしていると軽減するようです。

口を大きく開けるとまぶたの下あたりのお肉が引っ張られている感覚もあります。

あとは。

 

どうしても口元に傾きが出てしまうので、左右差が出ないように上手に笑いたいと思っていてこっそり練習したりして・・・。

人によると思いますが、今年の冬は暖冬だったことと外出時にはマスクを徹底していることで多少の予防にはなっているような気がします。

顔面麻痺という病気は初期にどれだけ早く診断できるかとまじめにリハビリに取り組めるかの両輪が大事だと思います。

看護師さんにまじめね〜と言われるくらい真剣にマッサージに取り組みました。

できることがマッサージとホットタオルで顔を温めることしかなかったのもありますが・・・

必要以上に力を入れる&回数をこなすこともNGでしたので、もどかしく感じることもありつつも素人判断がいちばん危険だと思って愚直に指示されたことを行いました。

これが良かったのだと思います。

今、病気で苦しい思いをされていらっしゃるかたも希望を持ち続けてほしいです。

これを読んでいるあなたが元気に回復されることを心から願っています。

 

リハビリの記事は少しずつまた更新していけるようにしますね。

(病気の記事はゆっくり更新です)

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