離婚の文字が頭によぎったらまずすること。
本当に離婚したいのか考える。じっくり考える。
一人で考えるより、より客観的な意見を聞けるよう、家族、友人、離婚経験者に相談することをお勧めします。
(ご主人の不倫の場合は、後々の人間関係を考えるとあまり沢山の知り合いに相談しない方が良いです。)
弁護士さんは、離婚を決意してから法律相談に行く場所なので、「あなたはどうしたいのですか?」と聞かれるのがおちです。
弁護士さんによってはある程度の法律をざっくり教えて下さる場合はありますが、ネット上でも得られる情報になる場合が多いです。
弁護士さんに依頼した時点で離婚話は進んでいきます。
一番良いのは離婚カウンセラーと呼ばれる私達に相談していただくことです。
本当に離婚しか方法はない?
今すぐ離婚しなくちゃいけない?
しばらく別居してみる?
夫婦の関係を修復する方法は他にはない?
どこに夫婦の問題があるのか一緒に見極め、最善の方法を考えましょう。
売り言葉に買い言葉で離婚を決意しないで下さい。
早まった判断・勢いで離婚を決意、財産分与や養育費のこともろくに決定せず離婚して、後で後悔しても遅すぎます。
ましてや、離婚してからやっぱりご主人の事を愛していたことに気付いたなんて事になったら。。。
離婚を選択した場合、次にすることは、作戦を練る事です。
離婚には作戦が必要です。
離婚を相手に伝えた時、又は相手が離婚を伝えてきた時から敵同士になります。
夫婦として同じ方向、同じ未来を昨日まで見ていたのに、この日を境に腹の探り合いになります。
離婚をするメリット・デメリットをしっかり考え、円満な離婚を目指したいものですね。
人は皆平等に幸せになる権利があります。
心理カウンセラーとして心に寄り添いながら、あなたの離婚をサポートします!