印旛練のMさんが 名古屋ウィメンズに参戦と 芝山駅伝の時に知る
わーい誰かいた
(今回 ホント 東京、みんな東京…)
ウィメンズの勝手がわからない2人
手荷物を預けないと、中のトイレに行けない
(手荷物預け前にトイレに一度行きたいが、トイレがない)
あたふた 道端で クリーム塗ったり、ゼッケンつけたりと 手荷物をあずける準備
手荷物を預けるという事は もう走る格好って事ですよ
いつもなら ギリギリまでしゃべって食べてとか… でも そうだよね、大会が大きくなると 手荷物を先に預けるんだったわ
中に入り、トイレだらけの所まで進む
意外とスムーズにトイレが行けて
40分とか?30分前?そのくらいに並ぶ
私は Cブロックで MさんはAブロックだから Cブロックで お別れ
「スライドで 会おうね」と約束して
(それは 私の サブ3.5 チャレンジを意味してます)
Cブロックの先頭
といっても ゆるゆるな感じで お譲りされて 前になったような…
ちょっと関東の大会では考えられない光景で 驚きました
隣の方が 印旛って 千葉県ですか?と声をかけてくれまして少しおしゃべり
その方は 名古屋在住なんですが よく印旛 で 千葉ってなったな
印旛市 とか存在しないし
AYAさんの準備運動で すでにキツイ私は あんないっぱい走る前に動けないです
また トイレ行きたくなっちゃったけど
もう無理だろう Cブロックが一番トイレ遠いし。 諦めた
スタートです
紙吹雪ではなくて 煙 なのね
白い煙 どうせなら ピンクの煙にして欲しかったなぁ
みやママ どーこだ??
おそらく 写ってないか…な… でも Cブロックの写真っぽいですね
(公式よりお写真をお借りしました)
バッカスさんが 1キロ周辺にいる という事でしたが 左か 右か 忘れてしまい
真ん中を走る
スタート渋滞して ゆっくり(キロ6.30くらい)進み
聞き覚えのある声がしてきました
右側にいて 真ん中から バッカスさん!って叫ぶ!!
気がついてもらえました
さぁ 任務は 終わりましたので レースに集中し スタート渋滞を 少しジグザグと進み キロ4.58 ペースに 体を乗せたい
次に探すのは まさ吉さん
ですが 私 顔も背格好も知らないので
青い手袋を探しますが 7〜10キロ付近 青い手袋の男性が4人は いました!青い手袋 流行ってるのかな??
これは みつけられた と言えるのか?
4人のまさ吉さんに 目を合わせてきた感じです
最初の折り返し手前、 トップ選手とのスライド
トップ選手の前は 中継車、バイク、白バイと 厳重体制でした
トップ選手 足が長いなぁー 足長すぎるよね??
そーしてるうちに エリート選手 が パラパラと 次来るのは サブ3の Aブロック!と 待ち構えていたら ピンクのアーム 「Mさーん!!ファイトー!」と 1回目のエールを送りました
1回目は 私が10キロ手前なので 私の走っている所が わちゃわちゃしているから スライドできないだろうと予想してましたが わちゃわちゃしてなくて 空いてました
そして その後 なんと sayoさんを発見 絶対そうだ!!
「sayoさん! はじめまして、みやママです」 とスライド
はじめましてのご挨拶をスライドで言う
折り返してからは ちきさんとスライド
わぁちきさんも はじめまして!!
ビル風が 吹いたり おさまったりを繰り返し
どこを 走っているのか、土地勘もないから 全然わからないけども 沿道には たくさんの人が 応援にきてまして、誰かの応援 って感じでした。 みんなを応援する って方もいましたが。
20キロすぎたあたりで Aブロックの方々とスライド
Mさん 発見 向こうは25キロでしょうか
私が曲がる前に会えた
ここは 会えると予想してなかったスライドポイントなので ホント ラッキー
「Mさーん! 頑張るよー」
と Mさんに対しての応援の言葉ではなく、自分の宣言をしてしまいました
気分が高揚してたもので
また sayoさんともスライドできました
今日の私は絶好調だわラッキーが起こりまくってる
さぁ もう どこ走ってるのか よくわかりませんが… あらあら??
もしや ここは 名古屋城じゃないですか?昨日教えてもらった市役所を覚えてました
この辺りを曲がり進んだ所で 最後
ここで絶対会うんだ! と
心に誓ったMさんとのスライド
彼女に 後半エールを送るんだ!!と前々から決めてましたそれには 私が キロ5のペースが 必要というのがわかったのも サブ3.5チャレンジの後押しとなったのです
発した言葉が
「Mさーん!諦めない!諦めないから!」
と またしても 自分の事を宣言してしまいました
ホントは ここで 頑張ろうね! と言おうと思ってたのに
もう ここが 最後のスライドでしたので
あとは 私が 諦めない! と言う気持ちが 声に出てしまいました
次は
バッカスさん達の応援ポイントが この先の角 と記憶していて
向かっていきます
わぁ 会えたー と思ったら
私の前に走っていた ビールガールもお知り合いの方だったようで ビールガールに目線がもってかれてしまい、 気がつかれない
そしたら 誰かが
「ねぇ!印旛練!!印旛練がいる!!」と叫んでくださり、 私と 気がつかれましたー ここの応援ポイントから
向かい風、結構な向かい風でしたが、また 応援ポイントに戻って行ける!と思うと 楽しくなってしまい ルンルンになってましたースキップしちゃいそーな気分でした
この辺りで ゴミ箱アタック事件も起きましたが
戻ってきたよー!と応援の方々に ご挨拶
たくさんの方に みやママー!と呼んでもらえて 嬉しかった泣きそうだったけど 泣いたら呼吸が苦しくなるから ぐっと堪えた
2箇所に 分かれてくれたんですね
ありがとうございました
知らない土地で どこ走っているのか?
わからない中 こうやって 私に直接向けられた応援は 最高に嬉しい
この日は 風が冷たくて 応援の皆さんも大変だった事と思います
本当に感謝です
応援ポイントを 後に 後半戦を迎え
どこ走っているかは またまた よくわかりませんが、もしかして、ここは 栄??
昨日 私 この道の近く歩いてません?みたいな所もありましたが
もぉ 頭も疲れて ゴールを目指すだけ
時計をみても… 5.40 とかになってて
いきなりは 戻せないから5.30に戻してみよう、5.20 に戻してみよう
「ダメじゃない、頑張れるから」 と 私を励まして。。 後半 「私 ダメかも」となってしまっている自分がいた。
その理由のひとつに 歩いている人がいない って事
ウィメンズ特有のシチュエーションなんでしょうね
歩く人とか 苦しそうとか辛い顔している人がいなくて イーブンで走っている
「私だけダメなんだ」と思う時間も出てきてしまい
でも 「ダメじゃないよ」
「楽しむんでしょ」 と タイムが回復できない状況でしたが 苦しくなる手前…
苦しくなっても上げてくれば 良かったかなー
でも 苦しくなったら キロ6とか フルマラソンの後半に起こるのは よく知ってるから ビビって上げられない自分がいた
飴とか 舐めればよかったなー 忘れてたよ
40キロが過ぎ
沿道の方々から あと少しだよ
3時間40分切れるよ
と そうなんですよね 40キロ通過を3時間30分の近辺なので… そりゃ そうだ
頑張ってあげてった記憶がありますが、上がってたのかは わかりません…