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愛妻家の親ばかカメラマン、キキフォトワークス池田一喜のブログ
全カットのデータとミニ写真集付きです。
日本全国に出張撮影しています。
詳細は下記のホームページをご覧ください。
お宮参りの出張スナップ記念写真の撮影のために春日大社へ伺いました。今日は午後から急激に天気が崩れて激しい雨、突風や落雷なんて天気予報が出ていました。でも朝に空を見上げると綺麗な青空で、お宮参りされる午前中はなんとか天気は持ちそうです。
って事で春日大社に向かう時は、車の屋根を開けてオープンカー状態で行ったのですが日差しがきつく、春日大社の駐車場に付いた頃には顔がヒリヒリ。そして、今日の撮影のスタートも強い日差しのもとでとなりましたが、皆さんの顔がとても和やかに見える光加減となりました。
昔は、お宮参りの写真と言えば、おばあちゃんが赤ちゃんを抱いて初着（着物）を体に巻きつけて撮る写真が定番でした。もちろん、初着を持ってこられた時は、そんな昔からの定番写真、どこの写真屋さんでも違いがないようなカットも撮影します。でも、それだとほんの１０分ほどで撮影が終わってしまいます。
それに大抵の神社の境内は広く、いろんな場所があり、いろんな神社の景色、情景があります。そんな、お宮参りに参拝したご縁がある神社のいろんな思い出を写真に残すことができるのが、そう言った定番撮影以外でのスナップ写真です。
それに、普段のまま、ありのままの自然な表情や家族の繋がり。赤ちゃんへの愛情やいたわりなど、そんな人の気持ちを写す事ができるのがスナップ写真です。
なので、キキフォトワークスではお宮参りの出張スナップ記念写真では、定番のカット以外にも神社のいろんな場所でいろんな撮影を１時間にわたって行っています。
今回のお宮参りで参拝された春日大社は、やっぱり朱色の回廊が一番印象的です。なので、ただ単に朱色の柱の前で写真を撮りのではなく奥まで続く長い回廊がちゃんと感じられるような撮影をする事を心がけています。
もちろん、一般の参拝者や観光客の人達がたくさん、同じ場所にいるのですが、そこはカメラマンのちょっとした工夫次第で写らないようにする事もできます。
そして、赤ちゃんのアップを撮ったりパパとママと３人で撮ったり。女性陣だけで撮ったり男性陣だけで撮ったり。これといった決まり事や形にとらわれる事がない、自由な撮影を、その日の天候や赤ちゃんの状態に合わせてアドリブで撮影しています。
そして、できればその日の天候や神社での空気感、匂いや音までも思い出す事ができるような、そんな写真を残したい。そのためにできるだけ境内にある自然や天候を感じられる物と一緒に撮影してりします。
そんな感じの今日のお宮参りの撮影も、神社の駐車場から撮影を開始して１時間経った頃に無事に終了する事が出来ました。そして、皆様は全ての撮影を終えられてから、本来の目的、初宮参りのご祈祷に向かわれました。
全カットのデータとミニ写真集付きです。
日本全国に出張撮影しています。
詳細は下記のホームページをご覧ください。
神戸市にある通称『楠公さん』で親しまれている湊川神社にお宮参りの撮影に行きました。
湊川神社は神戸駅の目の前にある大きな神社です。
でも一歩、参道に入ると駅前の騒がしさが嘘のように落ち着いた空気が流れています。
手水をして赤ちゃんも大人の方と一緒に身を清めます。
このとき、大抵の赤ちゃんは水にビックリして目を覚ますのですが・・・
ぐっすり眠る大物ぶりな赤ちゃんでした。
湊川神社は駅が近いので電車でくる場合は非常に便利ですね。
でも車で来た時に困るのが駐車場です。
実は湊川神社の駐車場は、そんなに多くの車を停める事が出来ません。
そしてお宮参りで一番混雑するのが１０時から１２時の間です。
この時間帯に次から次へとお宮参りの方がこられ駐車場も満車になってしまいます。
また御祈祷までの待ち時間も長くなり御祈祷も何組かまとめての御祈祷になります。
そういった事もあって、今回も待ち合わせは朝の９時前にしました。
この時間であれば駐車場にも問題なく車を停める事が出来ました。
また受付も１番で、待ち時間も無く、しかも１組みだけで御祈祷して頂けました。
お宮参りに行く時は朝一番の時間帯がおすすめです。
初宮参りの御祈祷を無事に済ませると、皆さんで色んな写真を撮ります。
親族全員が集まっての定番の記念写真はもちろん、色々とパターンを変えます。
また、赤ちゃんだけでなく、赤ちゃんを取り囲む皆さんの笑顔も一緒に撮影します。
将来、この子が大きくなった時。
必ず親や家族と揉めたり反発するような時期がやってくると思います。
そんな時、この時の写真を見返してくれて、どれだけ家族の人たちが喜んでいたか。
そういった事を感じ取れるような写真を残してあげたいなと思っています。
お宮参りの撮影は単なる記録の記念写真ではなく将来の家族の絆につながる。
そんな勝手なカメラマンの思い込みでの撮影があってもいいんじゃないのかなぁ～
なんて事を考えながらシャッターを切っています(^。^)"
全カットのデータとミニ写真集付きです。
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詳細は下記のホームページをご覧ください。
今日は奈良県の橿原神宮での、お宮参りの出張撮影でした。
ゴールデンウィーク連休最終日って事で交通アクセスの渋滞・・・
それと橿原神宮の駐車場の満車を心配しましたが・・・
午後からのお宮参りって事もあってか、いらぬ心配に終りました。
今日は私は朝から大神神社での結婚式の撮影に行ってました。
そこの神社は朝から道路も大渋滞、駐車場も満車であき待ちの状態・・・
なので不安だったんですが午後からだと、さすがに道も駐車場も大丈夫ですね。
大神神社から橿原新宮への道も混雑なく２０分で到着しました。
到着すると、さっそく皆さんと合流して撮影開始です。
実は、私が到着する前に、すでに神社での御祈祷は済まされています。
と言うのも、橿原神宮ではご祈祷中の撮影が出来ません。
そして、実はご祈祷中の撮影が出来ない神社の方が圧倒的に多いです。
その中で橿原神宮の場合、一番有名でメジャーな場所、敷地での撮影が禁止されています。
橿原神宮の北神門と南神門より内側の敷地内（大絵馬のある広場）での撮影は禁止です。
そのため、私はその内側に立ち入っての撮影が一切出来ません。
橿原神宮の場合、撮影は全て北神門、南神門の外での撮影となります。
そういった事情があるので橿原神宮の場合、ご祈祷前に全ての撮影を終了する。
もしくは撮影開始前に御祈祷を済ませて頂く方が、皆様の動きがスムーズです。
それで、今回は私が到着する前に御祈祷を済まされて頂いてました。
みなさんが南神門の外に出てこられたら撮影準備の開始です。
まずは、本日の主役の赤ちゃんに帽子を被せるのですが・・・
上手く被せる事が出来なくて、みんなで四苦八苦されていました。
そして、そんな時こそシャッターチャンスです！
み・・・
みんなで、よってたかって・・・
何すんねん！
そんな大物の風格が漂う、可愛い赤ちゃんです♪
小さい時からの自己主張も大切ですもんね。
最後は赤ちゃんらしく、何があっても起きない熟睡モードに突入です。
でも家族みんなを笑顔にしてくれて、今日のおつとめは１００点満点でした♪
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春日大社のお宮参りの出張撮影に行ってきました。
今日は天気の心配と春日大社の混雑の心配がありました。
そのため朝の８時３０分に駐車場で待ち合わせの撮影スタートです。
駐車場には早い時間についたのですが、すでに多くの車が停まっていました。
通常の休日なら、この時間なら駐車場はまだガラガラです。
でも、すでに駐車場の半分くらいは埋まっているような感じでした。
実は５月５日は春日大社で菖蒲祭が行われる日でもあります。
菖蒲祭とは端午の節供祭の事です。
朝の１０時から古式神饌に粽に菖蒲と蓬を添えてお供えします。
そして、天下泰平、五穀豊穣、子供の幸せを祈り舞楽が奉納されます。
なので春日大社への参道にも屋台が一杯並んでいました。
そして、そのために朝の早い時間帯から駐車場が一杯だったんです。
そんな中でのお宮参り、５月５日、子供の日でもあります。
なので子供達だけでの撮影も色んなパターンで撮りましたが・・・
年の離れたお姉ちゃん、お兄ちゃんに囲まれると、赤ちゃん、もみくちゃです♪
それだけ、お姉ちゃん、お兄ちゃんに可愛がられている証拠ですね(^。^)"
パパの赤ちゃんの抱っこも手慣れたもんです。
ママも余裕ゆーゆーで、手慣れたもんです。
お姉ちゃんも、しっかりと赤ちゃんを抱っこしています。
お兄ちゃん、腫れ物にさわるような新米パパのようでした(^○^)
大切すぎて、抱っこするのに、おっかなびっくりが可愛かったです。
今日は菖蒲祭のため、本殿への特別参拝に行く事は出来ませんでした。
でも、そこに行く迄の春日大社ならではの朱色の回廊でも色々撮りました。
さすがに菖蒲祭だけあって、ここも人が一杯溢れていました。
でもすれ違う人たちは、みんな、お宮参りの家族を見てニコニコさんでした。
そんなこんなのこどもの日のお宮参りも無事終了しました。
後は駐車場に帰って車に乗って・・・
美味しい者を食べに行くぞ！
いえーい！
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