日本で活躍している旨導犬は、約1,000頭。


盲導犬は、日の見えない人、見えにくい


人が安全で快適な歩行をするサポートを行


います。①「交差する道路に飛び出さない


うに、曲がり角を教える」、②「ぶつからない


ように、障害物を教える」、③「落ちたり、つま


づいたりしないように段差を教える」といっ


た3つの基本をいつでも、どこでも、落ちつ


いて、正確に行います。


盲導犬ユーザーに温かく寄り添い、心を


通わせ、まさに人生のパートナーとして大き


な役割を担っています。


盲導犬になるのは、人との作業を楽しんでできる性質の犬で、角や段差を探して褒められるのが嬉しい、人の側で安心していられる、そんな犬たちです。そうでない犬を無理に盲導犬にすることはしません。訓練で重要なのは、その犬が盲導犬に向いているかどうかを正しく見極めることです。

盲導犬候補の犬は、生後2ヵ月からボランティアの家族に育てられ、その後、半年から1年の訓練を受けます。その間に適性を見極め、盲導犬になるのは全体の3~4割です。目の見えない人、見えにくい人の生き方を支える旨導犬。多くの専門家やボランティアの協力によって、育成されています。




夫に伝えたいこと

 

 

 

 

 

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