夕方の関市をうろちょろと 岐阜旅行 その3 | みやまの旅と日常

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こんにちは、みやまです。

 

 

GW旅行の初日、5月1日の3回目です。

 

前回、刃物の町である関市で日本刀を見たり、爪切りやはさみなどを物色したりしました。

 

今回はその続きで、時刻は3時半過ぎ。

 

次に向かった場所は、関市円空館。

 

 

公式サイト⇒関市円空館

 

 

駐車場はらしい駐車場はないようなので、隣の弥勒寺の駐車場から、

 

 

こんな竹林の中の歩道を歩きながら向かいます。

 

 

駐車場から10分もしないで目的の円空館に到着したのですが、森の中にぽつんとある建物で、寂しさすら漂ってました。

 

まず、説明しないといけませんよね。

 

円空さんとは、江戸時代、岐阜県にいた僧侶で、生涯で12万もの仏像を彫ったとされ、現在まで全国で5000体もの仏像が発見されてます。

 

この円空館には約30体もの彫刻が展示されています。

 

(出店:円空 微笑み物語 円空連合ホームページ

 

仏像はとっても簡単に彫ったもので、中にはほんの1日で作れそうな作品もあるのですが、とても良い表情をした作品ばかりです。

 

館内は写真撮影が可能だったか忘れましたが、写真を撮ってませんでした。

 

ただお客さんは、我々二人のみというのはちょっとさみしかったです^^;

 

 

 

これでこの日の観光はおしまいで、このあとにお風呂に入りに、関市内の、「マーゴの湯」へ行ってきました。

 

 

公式サイト⇒マーゴの湯

 

この「マーゴ」とは、美濃の刀工である「関の孫六」からつけられているそうで、関市にはそこら中に「マーゴ」というフレーズにあふれています。

 

 

このマーゴの湯は、いわゆるスーパー銭湯で、広い浴場だけでなく、食事やマッサージなどもできるお得な銭湯です。

 

マーゴの湯のお隣には映画館もあり、映画も見れる入浴チケットも購入することもできます。

 

わたしたちは、当然入浴のみです。

 

最近、浴場に大型テレビがある所が多いですね。

 

どこだったか、前も旅行中に入った温泉施設にテレビが有りました。

 

 

ゆっくりお風呂に入って外に出た頃には、うっすらと暗くなってました。

 

時刻は6時40分。

 

 

最近、旅行中にしていることは、地元のスーパーでお買い物をすることです。

 

嫁さんは地元でしか買えない食品を購入するに凝っています。

 

 

地元のスーパー「三心」で購入したのは、「ニッキ寒天」と、「ナポリタン」

 

(出店:楽天・谷田商店 ニッキ寒天

 

ニッキ寒天はカラフルな寒天ゼリーで、どの色選んでも、懐かしいニッキ味です。

 

もう一つ、購入したナポリタンは一人前の個包装の商品です。

 

よくわからないですが、岐阜といえば、ナポリタンらしいです。

 

 あと、「あげづけ」となるものも探しましたか、ここでは売ってませんでした。

 

ブログ書きながら、たった今調べたら、

 

(出店:飛騨高山 陣屋とうふ

 

「飛騨高山」って、しっかり書かれてるじゃないですか。

 

嫁さん、いくら岐阜県でも、岐阜と飛騨では全然違いますよ(;´Д`A “

 

 

 

この後は「酒肆肴処 やまなみ」さんで夕食です。

 

 

 

嫁さんは関唐揚げとなるものを食べたいと申していたので、こちらをチョイスしました。

 

 

 関唐揚げとは赤唐揚げと黒唐揚げがあり、赤は赤パプリカと椎茸を絡めたもの。

 

黒唐揚げはひじきと椎茸を絡めたものです。

 

なかなか美味しかったです。

 

 ただ、やっぱり普通の唐揚げの方が美味しかったりします(^。^;)

 

 

お風呂、夕食が終わったので、この日の寝床はぷらっとパーク関SA。

 

 

 

関SAを外から利用できるもので、こちらは24時間開放していますが、中には夜間閉鎖しているところもあるので、利用するなら予めチェックさるように。

 

 

これで1日目は終わりで、2日目以降はここから北上します。

 

今回はこの辺で。