今日は次男（中学２年生）から
いつも読んでくださっている
皆さまへのご報告です。
先日、次男の体の声に従い
予定より少し早めにギブスを外して
きます！とブログに書きました。
自分で良くなるから
もう外してくれ〜(T ^ T)
↓↓↓↓↓
月曜日にさっそく病院に行ってきました。
もちろん、主治医と相談しながらです
私としてはブログでお伝えするのは
次男の体が整って、しっかり歩ける
ようになってから。と思っていたのですが
次男からビフォーアフターだけじゃなく
今を伝えてほしい。
悩んだり困っている人の
役に立つかもしれないから。
と、ブログ発信を託されました
心底やりたい事があるなら
諦めないで。
壁にぶち当たっても
そこを超える道は
いくらでもある。
という次男からの
メッセージが込められています。
またフィールドに立てるよう
回復するまで温かく見守って
頂けると嬉しいです
これはイケイケドンドン
コンディションもパフォーマンスも
絶好調の時期です
（チーム名とエンブレムは加工してます）
で、左足首をハデに靭帯損傷。
体の声に従い主治医と
相談してギブスを外します。
まだ、しっかり立てない
全身ガタガタなのですが
左脚が、、、。
次男の左脚（写真に向かって右脚）が
ギブスをしていた方です。
筋肉が落ち細くなりました
健足側の筋肉も大きくねじれ
浮指で足裏が床にしっかり着地できません。
こんな状態にも関わらず、彼は
左脚だけ女子高生みたい〜
と
うきっとして明るいです。
ギブスを外して30分ほどしてから
歩いてみました。
恐る恐る一歩一歩。
えらいガニ股やーー！
でも、黙って見守ります。
動画では顔は映していないのですが
歩き終わって私の方に振り返った時
彼は満面の笑みでピースです。
どこまでも明るい。
楽観的で何も考えていないように
見えるのですが、実はそうではなく
しっかりと現状を受け入れた上で
自分の体を信頼し、即座に気持ちを
切り替えています。
『自分はどうしたいのか？』
『どんな自分で在りたいのか？』
怪我から回復し、またフィールドを
駆け回る自分の姿がしっかり視えています
なので怪我で悲観的に浸ることなく
次のステップへと進む『準備期間』として
捉えることができるんですね。
彼が伝えたいのはこの
メンタルなのだと思います。
私が出来る事は、
余計な手出し口出しはせず見守り
彼から依頼があれば施術を通して
サポートするのみです。
病院からの帰り、
タクシーの配車がなかなかできず
結局、家まで１時間半かけて
次男のペースでゆっくり歩いて帰りました。
良いリハビリです。
子ども達も、私たち大人も
皆んな豊かな個性と才能を持って
生まれてきていて、その全部を発揮して
皆んなが楽しい人生を創造できたらなぁ
と思う今日この頃です。
次男の経過はまた書きます。
次男が伝えたかった想いを
私はちゃんと書けただろうか？（笑）
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。
喜多美保