料理をする時も
あと片付けの時も
洗濯や掃除の時も
歩く時も
もう、ムーリーーー(T . T)
と泣きたくなったり
落ち込んだ時でも
足裏と足指を意識して
しっかり地面を踏む
丹田を引き上げ姿勢を正す。
そうすることで私の体は
徐々にニュートラルの状態に整い
疲れにくく、体力が付き
環境も整い
応援して下さる方や
共に頑張る仲間にも恵まれました
みなさまも足裏チェック
写真の赤色でチェックしている箇所に
固い角質が出来ている方は
体重が親指側に寄り
前のめりの姿勢で膝が外に向いている
(ガニ股)可能性が高く
青色のチェックの箇所の
小指側に体重を乗せる方は
小指が外側に倒れ
外側に角質ができ
小指がの爪が小さくなります。
カカトに体重を乗せる方は
カカトに角質ができ
カサカサやひび割れになります。
足裏の固い角質は
本来そこに
かけてはいけない量の
体重がかかり続ける事によって
出来たもので
既に角質が出来ている場合は
O脚やX脚の可能性が高いです。
O脚もX脚も
全身の骨格や筋肉を歪ませます。
足裏が正しく使えていれば
固い角質ができたり
カサカサやひび割れたり
することはありません。
足裏を正しく使う事で
全身が整い体が持つ
本来の機能を最大限に発揮できます。
足の親指の先端が地面に
付いていますか?
親指の先端は地面に付き
それ以外の指の腹でしっかり床を踏ん張っていますか?
カカトと足指で体重を支えていますか?
足指で踏ん張り足のアーチが
正しく形成されていますか?
膝とつま先が真っ直ぐ前か
少しだけ外で同じ方向を向いていますか?
仙骨は立っていますか?
下腹部(丹田)は引き上げられていますか?
足裏の筋肉を鍛え美脚や
美姿勢を目指すなら
足指をグーパーするストレッチや
クラッシックバレエのプリエを
ゆっくり行うことも有効です。
(踊りになると体を捻る動作が
入りますのでプリエのみです。)
私は器械体操とクラッシックバレエの
経験があり20年ほどのブランクが
ありましたが自分の足裏や股関節を
正しく使うことを意識して
体を元の快適な状態に戻す
ストレッチを再開し
理に適った体の使い方を
体が思い出しました。
どなたでも出来る範囲から
練習すれば体が覚えてくれて
やがてそれがスタンダードになります。
その他にも
自分で出来る
しなやかな足裏の創り方や
鍛え方、プリエの方法は
器械体操と
クラッシックバレエの経験を活かしてお客様の体の状態に
合わせて私がサポート
させて頂きます。
ゆっくりと
でも、着実に
一歩一歩
歩いていきましょう
感謝を込めて
喜多美保