今までの病歴を書いています
2023年は追加あり
今までの病歴&治療(2023年版)
2004年
08月 広汎性子宮全摘出手術1b2期
09月 小細胞がん判明
リンパ節58個のうち17個に転移
傍大動脈リンパ節(遠隔)にも転移あり
抗がん剤治療開始
シスプラチン(1日)
エトポシド(1~4日)
2005年
03月 抗がん剤6クール終了
04月 CT検査の結果異常なし
05月 (副甲状腺腫瘍のPET検査)
06月 傍大動脈リンパに転移確定<再発>
07月(職場復帰の為、東京の病院から大阪の病院へ転院)
08月 骨盤部放射線照射45グレイ
2006年
04月 上縦隔リンパ節に転移確定<再々発>
05月(右下副甲状腺良性腫瘍 摘出手術)
06月 上縦隔リンパ節&左鎖骨 放射線照射45グレイ
以上でがんの治療は終了
2007年夏頃 腸閉塞頻発。
それから2011年まで
緊急入院は合計6回
2011年
05月(転居の為、大阪の病院から東京の病院へ戻る)
09月 腸閉塞入院7回目
2014年
10月 東京の病院卒業
2017年
07月 〈右甲状腺肥大判明〉
2019年
07月 甲状腺ホルモン剤服薬開始(橋本病)
2021年
11月 腸閉塞8回目の入院(東京の病院)
2022年02月 腸閉塞の癒着剥離手術(新しい病院)
腹腔鏡にて小腸と大腸の切除。
2022年10月
右水腎症のため尿管ステント留置
2022年12月
右腎瘻増設
2023年03月
感染症心内膜炎のため
心臓弁置換手術
癌発覚時には
腺癌か扁平上皮癌か不明。
術後の病理検査で
小細胞癌(大細胞癌)と判明。
高度悪性と言われても全くピンと来なかった。
WHOって誰?って感じ。
情報が少なすぎる。
検索しても当時は当事者のブログ無し。落ち込む要素すら無い。
標準(根治)治療として行った
抗がん剤6クール終了後
たった2ヶ月で再発。
すでに職場復帰していたので
「通勤が出来る軽い治療」として普通の放射線治療を選択。
再再発した時も同様の感じで治療。(治療内容は2013年09月分の
ブログを参照ください)
私は現在がんの治療は
していません。
さてがんは治っても
後遺症ってやつとは
一生付き合う。
その覚悟をしていた腸閉塞。
しかし腹腔鏡で手術が出来た。
時代は変わる。
当時の自分にとって放射線治療は
最善の治療方法だった。
それをしないとここに居ない。
だから後悔はしていないけど
まあ他の方法があるなら
試していたかもねぇ
でも試していたら
今は居なかったかもね(笑)
お腹仲間の皆さん
引き続き お腹は大切に
仲良く付き合っていきましょう
そして2022年から
突然?の腎臓関係
全く予期していなかった心臓関係
のブロ友さん
どうぞヨロシク
私にはたくさんの
ブロ友さんがいる
何かあったら
貴重な大きなパワーをくれる
頼りにしてます
癌になったり、再発したり
ドキドキしている人も沢山いる
そんなみんなに
「それ、こうなんじゃない?」ってへらへら話したい。
パニックになっていたら
一緒に深呼吸したい。
泣きたい時は泣こう!
もう頑張らなくてもいいよ
よくやってるよね
私達
こんなに辛いなら
しんだ方がマシだったかな
そんな風に思うことが
何回もある
あるよねー
でも
今は生きてるよ
周りの人たちに
助けて貰いながら
迷惑かけながら
ポンコツだけど
ノロノロいこう
アチコチに
ガタが来るのは当たり前
新車じゃないんだから
もう何十年も乗っていて
しかも傷だらけ
なんだからさ
プロのメンテナンスは必要
もちろん自分で出来る事
すべきことはやりましょ
ま、そんな感じの
マジで死にかけた(笑)
2023年4月です