手帳をGET | かなり昔の小細胞がん(子宮頸がん)の話

かなり昔の小細胞がん(子宮頸がん)の話

2004年に子宮頸がん小細胞がんになりました。
かなり珍しい種類のがんなので治療方法とかを書いてます。
今更かよ~役にたたないよ~と自分でも思いますが・・・
再発しても生きてる人はたくさんいます。
自分が納得した治療ができるといいなと思います。

梅が咲いてます

 

 

腎瘻の手術をしてすぐに聞いた。

都島「手帳の申請できますか?」

つん「ああ、できますよ」

ソーシャルワーカーさんに会う。

 

SW「住んでいる区によりますけど

だいたい同じです。

診断書と写真が必要ですね」

 

障害者手帳の申請の診断書は

資格が必要なんだそうです。

つん先生は書けない(笑)

ハロ先生が書いてくれた。

 

1月に退院してから

診断書と写真を持って

区役所へGO

 

申請手続きはあまりに簡単で

びっくり

 

都島「あの・・・

手術して腎瘻がなくなる可能性も

あるんですけど」

区「来年もう一度

確認する事になっていますね。

永久腎瘻の場合はそのままです」

 

申請から1か月。

貰ってきました手帳。

膀胱機能障害4級

 

レッグバッグの補助金支給

これはありがたいっ

関係グッズも買える

剥離剤とか 保護剤とか

 

同じ会社と契約する必要あり

申請用紙を何枚も書く。

ちょっと疲れた。

いやいや

何枚でも書きますよ~

 

今まで買った分は

返金される。ありがたや

 

都営地下鉄も

都バスも無料

動物園も無料

(え?帰ったの!)

都営の公園も無料

タクシー代が1割引き

飛行機代も安くなる

なんかラッキー

 

しかし 今はこの

両足パンパンの浮腫みを

何とかしないとまずい

どこにも行けないよ(笑)

 

すぐには元に戻らない

副反応と判断しているけど

腎臓と関係あるかも

病院で血液検査だな

 

もうすぐ春だ

 

 

思っていたよりも小さかった