普通の腎瘻カテーテル交換 | かなり昔の小細胞がん(子宮頸がん)の話

かなり昔の小細胞がん(子宮頸がん)の話

2004年に子宮頸がん小細胞がんになりました。
かなり珍しい種類のがんなので治療方法とかを書いてます。
今更かよ~役にたたないよ~と自分でも思いますが・・・
再発しても生きてる人はたくさんいます。
自分が納得した治療ができるといいなと思います。

まだまだ寒いっす

 

訪問看護師さんに

腎瘻カテーテルの

バルーン固定水を

毎週入れ替えてもらう。

めっちゃ安心感。

 

泌尿器科の外来受診。

パタ「うふふ。都島さんの顔が違うものね」

都島「この前はテンパってました(笑)」

 

そして月に1回の

腎瘻カテーテル交換。

透視室のナースさんが

固定テープを取ってくれ

うつ伏せで待つ間

タオルをかけてくれる。

優しいなぁ

 

つん「では交換しましょう」

都島「はい。お願いします」

今回は新人君も一緒。

レクチャーするつん先生。

 

スルスル抜いて

ヌルヌルと入るっぽい。

何をしているのか

教えてくれないと

さっぱりわからない。

痛くも何とも無い。

ガイドワイヤーが膀胱に届くと

めっちゃ尿意がきた。

 

この前の緊急で入れる時も

特に痛みは無かった。

痛くないものなのかな・・・

 

つん「もう糸で縫いません。

カテーテルのバルーンの固定水を

毎週入れ替えるから大丈夫です。

抗生剤は1日分出します」

良かったー

下痢Pも少しマシになってきた。

 

つん先生はやる事がたくさんある。

外来日も多い。

若いと大変だ。

つん「・・・都島さんには

お話しておかないと

いけない事があります」

 

でたよ

人事異動だ

 

つん「2月末で、異動します」

都島「えーえーえー!!!」

つん「後任は新しい先生よりも

今までの事をわかっている

部長にお願いする事になりました」

都島「はい」

 

まあ、うすうす

わかっていたけどね

 

つん「(以前のカルテを見て)

あぁ、健先生も慶先生も

異動しちゃったんですね」

都島「はぁ・・・

若い時は武者修行ですものね」

つん「(笑)ブラックというより

漆黒企業ですから」

 

腎瘻撤去にあたり

どんな手術をするのか

そのメリットとデメリットは

そもそも手術できるのか

 

そこらへんは

部長との話会いになる。

よろしくね部長!

すでに上から目線の私(笑)

 

そして さよなら つん先生

とんでもない患者でしたが

こんな奴もいるって事で

危機管理能力

高めてください

 

最近は袋に入っている