ホームセンターで120リットルの容器が安く売られていたのを見つけ、
大き目の容器が欲しかった所なので衝動買いです。
4月7日頃に孵化した金魚たち を更に発展させ、ビオトープ的に金魚を飼育するのと、野鳥たちの水浴び場を兼ねて作ってみました。
畑の隅にポーポーの木やグミの木が植えて有る下に、容器を埋め込んで有ります。
中にレンガを積んで仕切りを作り、田んぼの土を斜めに入れて有り、そこにホテイアオイを植えて有ります。
容器の周囲の草はヒメイワダレソウ
です。
ダイソーで見つけたスチール製の鉢台と、鉢の受け皿を組み合わせて沈め、小石を入れて浅瀬を作っています。
これを野鳥たちが使ってくれているかどうか、まだ未確認です。
田んぼの土はかなり細かいので濁っていて、なかなか水が澄んでくれません。
この金魚たちは4月7日ころに孵化した小さい方の金魚ですが、かなり大きくなってきました。
これで微生物やプランクトンの働きで、水替えをしないで済むかも知れません。
ボウフラは金魚たちが食べてくれるでしょうから、水の補充だけで大丈夫だろうと思っています。
