第1位、それは、
収容車
でしょう(笑)
今日は、連絡安全部のおはなしをします。
大会当日、収容車の班はリタイヤ希望の情報が入ると、現地へと宮古全域をまわり
お迎えにあがります。
リタイヤ者を競技場までお送りするのが仕事だからです。
どこでもドアがあればいいな~
と思っても、そんなことはできません。
一生懸命車を走らせて、お迎えに行くと
家族が連れて帰った、宿泊先で下してほしい。
などなど、無理な要望を言ってくることもあります。
収容担当は、規則で
競技場までお連れすることが決まっていますので
本当に、そういう要望は困ります
連絡があれば、確実にお迎えにあがりますので
絶対に、自己判断で別の場所に移動しないよう
よろしくお願いいたします
選手の皆さんは、リタイヤするときは、近くにいる役員に声をかけ
リタイヤを希望する旨を伝えます。
そして、収容車がきて初めてアンクルバンドをはずし
ゼッケンを返却していただきます。
これまで、勝手にリストバンドを持ち帰り、翌日事務局に持ってきたり、捨てたりした方がいたようです。
今回は、アンクルバンドを確実に(大会当日)役員に返却しない方には
料金を請求させていただきますので、ご了承ください。
スイムで出場した方とリタイヤ者数+完走者数が一致しないと
私たちは、その数値の違いが判明するまで、帰ることができません
大会のスムーズな運営へのご協力を
宜しくお願いいたします。
そして一日中、運転している収容車担当の方を困らせないように、
またまたご協力をお願い致します。
それでは