【2024年度版】新中一向け ソフトテニスのおすすめラケット編！
新年度になり、新たにソフトテニスを始める人が多い時期ですね
ただ新しいことを始めると不安がいっぱい！
そこで今回は中学生向けに揃えなければならない道具、おすすめのアイテムをご紹介します！
【揃えなければならない道具】
① ラケット（必須）
② グリップテープ・エッジガード
③テニスシューズ（必須）
第一弾は ラケット編！
第二弾 アイテム(グリップテープ・エッジガード)編 はこちら！
ソフトテニスをするにあたりラケットは必須！
しかしラケットはメーカーも複数，メーカーの中でもいっぱいのラケットが出ている為
どれを買ったらよいのか迷ってしまいます
ソフトテニスのラケットメーカーにおいては
YONEX と ミズノ が有名です！
※スポーツ店の売り場だと YONEXが半分以上を占めていると思います。
そこで今回はYONEXのラケットを紹介します！
今回は2種類のラケットを紹介します！
一つ目はこちら！
エアライドです！
YONEXが入門者向けに販売しているラケットで
軽くて振りやすいのが特徴です！
またカラーバリエーションが豊富で選ぶのが楽しくなっちゃいます！
そしてガットが張り上げ済なので購入してすぐ使用できます！
※ガットとは ボールを打つ網の部分で 中級者以上向けだとラケット購入時は張ってないことが多いです
二つ目はこちら！
ジオブレイク50のVS(バーサス)です！
こちらは中級者向けとなっておりますが
私としては中学生向けと思っております。
YONEXのソフトテニス用ラケットは
主流のシリーズとして
ボルトレイジ(VOLTRAGE) と
ジオブレイク(GEOBREAK) の
2シリーズがあります！
今回紹介しているジオブレイクは
力が無い人でも打ちやすいシリーズとなっており、
また
ジオブレイク 50→ジオブレイク 70→ジオブレイク 80と
数字が大きくなるに連れ
中級者→上級者向けとなる為
ジオブレイクの50は中級者以上向けモデルの中で
一番初心者に向いているラケットとなります
簡単に表にまとめてみましたので
興味のある方はどうぞ
ジオブレイク 50には
ジオブレイク 50S (後衛用)と
ジオブレイク 50V (前衛用)と
ジオブレイク 50VS(オールラウンダー用)
があります。
※ S→ストローク V→ボレー VS→バーサス
呼び方としては 50エス 50ブイ 50バーサス と呼びます
その中でも 50VSをオススメしたのですが
中学生は後衛になったり前衛になったりと
変わりやすい時期ですし
初心者にSだと ヘッドが重くて振りづらいのですが
Vだとストローク力が付きにくくなるので
VS(バーサス)をおすすめとさせていただきました
さて、二種類のラケットをご紹介いたしましたが
結局どっちがいいの？
とお困りの方も多いでしょう
私のおすすめはどちらかというと・・・
圧倒的に後者のジオブレイク 50VSです
なぜかといいますと理由は二つ
理由1 コスパの良さ
理由2 性能がよいラケットを使い慣れる
理由1 コスパの良さ
前者のエアライドを購入すると
大体 半年～1年で買い替えたくなります。
そうなると場合によっては
中学でラケットを3本購入します。
最初からジオブレイクの50VSを購入することでエアライド分が浮きます。
ただし、エッジガード（ラケットを傷から守るテープ)は必須です！
エッジガードはアイテム編にて紹介しています！
理由2 性能がよいラケットを使い慣れる
エアライドの良さは 軽いので初心者でも振りやすい ということです。
しかし 経験者からすると 軽い,振りやすい＝いい球が打てる ではないのです。
そのため、エアライドから中級者モデルに変わった際には
ものすごく違和感を覚えるでしょう。
さてここからは ジオブレイク 50VSを購入したい方向けです！
そうでない方は② グリップテープまで飛ばしてください！
--------------------------------------------------------------
☆ジオブレイク 50VSを購入するには？☆
--------------------------------------------------------------
現在カラーは新モデルの2色と旧モデルの2色が購入可能です。
※もう一色ギリギリ購入可能ですがほぼ在庫なしの為、この4色を掲載しました。
ただし旧モデルはサイズによっては売り切れが出てきておりますので
ご注意ください！
【サイズについて】
中級者以上のモデルのラケットにはサイズがあり
購入する際に サイズを選ぶことができます！
ジオブレイク 50VS は XFL0/UXL0/UXL1/UL0/UL1
となっております。
これはアルファベット(XFL,UXL,UL) と 数字(0,1) の組み合わせとなっていて
ラケットの重さ と グリップ(握るところ)の太さ を表しています。
ラケットの重さ⇒ UL：標準 UXL：やや軽め XFL：軽め
グリップの太さ⇒ 1：標準 0：細め
まあそういわれてもどれを選べばいいかわからないですよね
まずグリップの太さについて
グリップの太さは0をおすすめします！
というのも、アイテム編にてご紹介しますが
グリップには基本的にグリップテープというものを巻きます。
それを2重3重に巻くことで太くする調整は可能なので
最初に購入するラケットのグリップサイズは細い方がいいです
次にラケットの重さについて
男子の力がある子はUL
男子の力がない子，女子の力がある子はUXL
女子の力がない子はXFL
という感じでよろしいかと思います。
実際に練習していると振れるようになってくるので
迷った場合は重い方を選ぶとよいかと思います！
【ガットについて】
ジオブレイク50VSは中級者以上ラケットですので
基本的にはフレームのみの販売でガットは付いてきません。
しかし、販売店さんによってはサービスガットがありますので
最初はそのようなサービスをご利用するのが良いかと思います。
ガットを張る際は、張り方をこちらからいろいろ指定しなければなりません。
・テンション(張る強さ)
・張る方法
初心者(中1)がジオブレイク50VSに張る場合のオススメは以下となります。
・テンション ⇒ 25lb(25ポンド)
・張る方法 ⇒ V張り(ブイバリ)
また、私が見つけた中ですと
下記ショップがお安くサービスガットも提供されていたので
紹介させていただきます
--------------------------------------------------------------
ラケット編はここまで！
第二弾 アイテム(グリップテープ・エッジガード)編 はこちら！
MSTC.についてのお問い合わせは公式LINEへ！
※このブログで得た収益はクラブの維持費となります。紹介しているアイテムをご購入いただく際は、このページからご購入いただけると幸いです