こんにちは、竹内都です。

 

 

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両親が長い長い別居生活を経て
離婚すると聞かされたとき

 


私は咄嗟に

 


帰る場所がなくなる
逃げ場がなくなる

 


そう思ったんですね。

 


当時の私は
結婚もして
子どももいて
自ら築いた家庭があり
逃げたかったわけでも
帰りたかったわけでもないのに
そう思ったんです。

 


「両親が離婚するかもしれない」
という状況下でも
私は自分の居場所の心配をした

 


どんだけ自己中なんだよ
と思ったのですが
成人していようが
何歳になろうが
私は2人の娘でいたかった
甘えていたかったのかもしれません

 


父が自営業だったこともあり
我が家は特殊な家でした

 

周りに比べたら
いろんなことがあり過ぎた家
だったかもしれない

 


それでも
私が帰りたいと思えるほど
無くなったら嫌だと思うほど
父と母は
私にとって安全で安心な場所を
築いてきてくれたことは
紛れもない事実で

 


それは両親に対して
最大限の感謝を向けることだと
思ったんです

 


ふたりが一緒に
待っていてくれる場所は
もうないけれど

 


それぞれがいる場所に私は帰ろう
逃げたい時は逃げよう

 


雨が降り続けるのを眺めながら
先日、そんなことを
ノートに書いていました。

 


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私たちにとって
逃げられる場所
帰れる場所があることは
本当に幸せなことなのかもしれません

 

 

親になってみて
初めて分かりましたが

 


親も完璧じゃない
至らないところばかり

 

それでも必死だから
自分の親もきっと
そうだったのだと思うんです

 


家族のために
人生を与えてくれてありがとう
守ってくれてありがとう

 


私が今日という1日を
生きられるのも
ほんとうに両親のおかげだなー
と最近つくづく感じていて

 


それを毎日
感謝ノートにも書いています

 


心から感謝しよう
そう感じた瞬間から
私たちの人生は彩りを増していきます



たくさんのありがとうを
日々積み上げるところから
ぜひ始めてみませんか?

下差し

 

 

先日、お会いしたお客様は
開運ノート術

受講して下さったのですが

 


「ノートを書き始めて
自分の思考の癖に気がついた。
細かいことを気にしなくなった。
自分のことがすごくわかるようになった。
ノート術は、主人の後押しで受講した。」

 


というエピソードを
聞かせてくださいました。

 


開運ノート術では
「毎日感謝を10個書こう」
という話をします

 


そして
感謝は
感情ではなく
そこには強い「意思」が必要です。

 


私は
「感謝は自分に湧き上がってくる感情」
だと思っていたので
このことを知ったときは
結構な衝撃だったのですが

 


感謝を毎日書くことで
人生は大きく変わってきました。

 


お釈迦様がね
感謝とは
自分の存在を受け入れる心の状態を表す
とおっしゃっていて
ほんとうにそうだな
と思ったんです。

 

 

アレにも
コレにも
感謝できるから
自分のことも認められる。

 


今日1つ感謝できたら
明日も必ず1つ感謝できるようになって

 


3つ感謝できるようになったら
次の日も必ず3つは感謝できる日になる

 


そうやって
積み重ねていくことで
大きなエネルギーが
自分の丹田で動いていくのです

 

 


ノートを書く
自分が変わる
人生が変わる

 


これが黄金ルートです!

 


ぜひ体感してみたい方は
講座でお待ちしております♪
下差し