こんにちは、竹内 都です。

 

 

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ナムさんという
私より5歳ほど若い
ベトナム人の女性がいます。

 


ナムさんは、
勉強が好きでしたが
家が貧乏で
ほとんど学校に行けず
好きだった勉強ができなかったそう。

 


その後
日本に来て
日本人と結婚して
可愛い子どもが2人できました。

 


小学生になった息子達は
家でゲームばかりで
勉強をしません。

 


でもナムさん。
「勉強しなさい!」って
息子達に言えなかった。

 


自分が勉強してこなかったから
勉強しなさい!って
どうしても言えなかったそう。

 


ここからがナムさんの
すごいところなのですが、、、

 


「だったら、お母さんも勉強する!!!」
と決心し、
高校の夜間学校に通い、卒業。

 


今は大学にも通い
ずっと夢だった
英語講師になるための
勉強をしているそう。

 


ナムさんは言いました。

 


「自分がやってこなかったこと、
息子たちにやれ!とは言えなかった。
経験していないことは、語れないから」

 


 


また別の話ですが…

 


私の身近に
子どもを作らない人生を
選んだ人がいます。

 


子どもがほしかったけれど
いろいろあって
夫婦2人で生きていくことを
決めたそうです。

 


でもずっと
「子どもがいないこと」に対して
劣等感を感じていたそう。

 


親は理解してくれているけれど
義理の両親には申し訳なさが残るし
事情を知らない親戚に会えば
子どものことばかり聞かれるし
「劣等感は一生付きまとうだろうな」
と思っていたそうです。

 


でもね
私、気づいたんです。

 


ナムさんの話を聞いて
思ったんです。

 


子どもがいる人は、
いない側の世界を経験できない。

 


私は子どもがいるから
生涯、いない側のことは
経験できないんですよ。

 


だから
劣等感なんて感じる必要なくて、
反対の世界を体験できないのは
お互い様なんだから

自分の選んだ「世界」を
楽しめばいいんだって思ったんです

 


結婚すれば正解で
子どもを産めば正解なのか?

 


それは絶対に違う。

 


劣等感なんて手放して
自分で選択した「世界」を
楽しめばいい。

 


「私がこの世界を選んだんだ」
という立ち位置に
両足で堂々と立って

 


その選択した世界を
隅々まで経験し尽くして
やろうじゃないですか!!!
(一体誰なの

 


結婚しないの?
とか
子どもは作らないの?
とか聞いてくる親戚は
絶滅すればいい。

 


ほっとけよ!

 

 


おっと、いけない。
書きながら熱くなって
毒舌になってしまいました。
失礼いたしました。

 

 

というわけで

 

 

2人の女性の話から
気づいたことを
今日は書いてみました。

 

 

 

 

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