こんにちは、竹内 都です。

 

 

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本当にたまになんですが
お仕事でも
プライベートでも
「話が通じない人」って
いるんですね。

 


悪口とか
そういうことじゃなくて
ただ単に
「何が言いたいのか分からないぞ!」
という人。

 


なので私としては
全てが「ハテナ」になる。

 


そういうときって
とても冷静に

 

 

「この人は
自分のことを分かっていないんだな」

 

 

って思うんです。

 


やっぱり
自分の事がよくわかっている人は
エネルギーがスッキリしているし
全ての話につじつまが合う。

 


そして
「自分のことを知る」
というのは
自分に変化が起こるので

それなりに覚悟がいることなのかもしれません。

 


それは
自分自身がそうだったから
強く感じるのですが

 

 


自分に向けられた簡単な質問にも
答えられなかったことがあり
そこで
自分の危うさに気がつきました。

 


わたし
自分のこと
何も分かっていないんだなって。

 

 

当時の私は
子どもばかりに目を向けて
それだけでは不安になり
今度は
社会に戻って
社会に適応しようとしていたときでした。

 


トリセツで言うところの
まさに月の呪縛に
ハマっていた頃です。

 


自分に向けられた質問に
何も答えられなかったし
答えるのが怖かった

 


自分の中に
大切にしたいことも
好きなことも
信念も何もなかったからです。

 


最近はお陰様で
自分という人間が
「何者であるか」について
ある程度ちゃんと
理解できるようになってきて

 


そして、
あのときに
「自分は自分を知らないんだ」
ということに気がついて
よかったと思います。

 

 

自分を知るって
本当に大事です。

 


そして
手前みそですが

 


自分を理解するのに
「月は欠損」という考えを
知っておくのは
大きいと思うんです。

 


先日
ある易占いをしている
有名な方が

 


「自らを知る1年」にしてほしい。
それが2025年以降の人生を決める。

 


とおっしゃっていました。

 

 

私たちの中にある

「自分らしく生きたい」という想いは

 


こうやって
自分への観察や
理解を深めることから
浮き彫りになってくると思います。

 


なので

 

 

己を知ろう。

 


汝自身を知ろう。

 

 

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