宮古島の風物詩、サニツ浜カーニバルが
今日行われていました
与那覇湾にあるサニツ浜は、
宮古島でももっとも大きい干潟です
昔はここで宮古馬の競走があったらしいのですが
今はなく大きな馬のモニュメントがあります
農耕や馬車として利用されてきた宮古馬は
1950年代に1万頭を超えていたそうですが
今はかなり減少(2013年調べ40頭)
昔行われていた宮古馬の競走是非見たいものでした
今はビーチバレーやすもう大会、
10人11脚競争、宝探し、綱引き、人間ばんばなどが
行われて老若男女賑わっていました
お店もでて潮干狩りしたり
浜で水遊びしてる親子連れも多く
それぞれが思い思いにこのイベントを楽しんでいました
マンゴーの最盛期です
今年の冬は例年になく寒く花付が遅く
マンゴーの出荷が危ぶまれていましたが
ようやくここにきて店先に並ぶようになってきました
それでも例年の半分くらいだとのこと
この下の画像のように手作業で
多い時は4万個のマンゴーを針金で吊って
ネットで覆います
今年は半分の2万個の収穫とのこと
宮古島に移住してきて南国の果物の
豊富さと美味しさに感激したのですが
取り分け、マンゴーが安く手に入り
その美味しさのとりこに
本土では1個3000~5000円
(国産)もしたので手が出なかったのですが
ここでは安い時はその10分の
値段で買え又農園へ直接行ったらおまけもあるので
この時期毎日食べられます
そして、3ケ月に1回のベーコン燻製の下準備
今回はロース肉と三枚肉2キロ程
塩、砂糖、ハーブ各種を肉に浸み込ませて
キッチンペーパーに包み
1週間ほど毎日交換して肉の余分な水分を
飛ばし調味料を浸み込ませます
これを作るようになってからは
美味しさと安全性からお店のベーコンやハムは
食べられません
普段は家庭で簡単にできる
燻製鍋もあるので1時間ででき手軽です
手間隙かけて安全で美味しいものを
作りそれを食べるのは
至福のひとときです