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昨日、絶対泣くとわかっていて、映画を観に行きました。
泣くって、わかっているのに、なんで観に行くかなぁ。
でも、行って良かったなぁ。
本当に今、幸せに生きていこって思えるし、争いってなんなんだろうと、つくづく考えさせられる…。
特攻隊員たちが、どのような思いで空に飛び立っていったか、そこら辺はとても丁寧に、事実に近い状態で描かれていると思う。
かつて、高校生時代だったか、課題本としてこの本を読んだことがある。
実際に、特攻で散っていった特攻隊員たちの残した手紙が載せられいるこの本。若い人にも読んでほしい。
私の父も零戦に乗っていた。
その父は実は四男だ。
私には、十代で死んでいった歳の若い伯父が3人いたということだ。
四人とも全員飛行機乗りだった。
長男という人の写真を見せてもらったことがある。
笑顔の素敵な人だった。
こんないい人がなぜ命を落とさなければならなかったのか…と思う。
この本を読んだ時もそうだったが、映画でも驚くほど清々しい思いで、残された人々の幸せを願って飛び立つって、どんだけの思いなんだろうと…。
ただ号泣…。
隣の人も同じタイミングで、同じくらい泣いてくれたからよかったけど。
…
だからこそ、今、幸せを感じないと‼️
今、生きていることを楽しまないと‼️
と本気で思った‼️
たくさん、自信をもって、幸せだと思える世の中にしていきたい‼️と思いました。
…
映画のワンシーンで、香りが漂ってきそうな一面の百合の花。
この花の香りが、いつまでも平和の象徴であってほしいと願うばかりです。
AIアートで作りました。
ん?
百合のエッセンシャルオイルってあるのかな?
探してみました!
あるんだ〜‼️
早速、注文してみました!
また、匂い嗅いだら、泣くよー😭きっと。
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