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前回のブログでは、治療薬の開発打ち切りの話にショックを受けましたが、気持ちを切り替えました。
仲間の方が言ったように、研究の体制が整わない日本より、世界のどこかの国が開発した方が早いかもしれないからです。
人間ってよく深いなぁと思います。
あ、私のことですよ^_^
ヴィアレブをつけてたしかに、要介護3の状態から動けるようになったのに、やっぱり心は完治を望んでいる…。
心の奥底に、パーキンソン病がまだ治ってない、あるんだなぁと思いました。
体が動かない病気というは、正直しんどいです。
本当に簡単なこともできない
(ビニール袋を開くとか、縛るとか。スマホのボタンすら押せない。包丁が使えない、など。逆に言えば、人間の体の作りのってすごいなと思います。ズボンを上げることだって両手がシンクロして、体の微妙なラインを認識しながら、両手のタイミング合わせてあげていくんですから、この動作だけでもロボットにさせようとしたら大変なことです。)
それに加えて、動かないことへの恐怖感、絶望感
動けないから人の世話になる
家族の人生まで影響する
そんな人生は嫌だと、心ので叫んでいるの自分がまだいました。
ヴィアレブをつけて良くなってきているからこそ、もうあの状態に戻りたくない!、そう思うのかもしれないですね。
治療薬の開発が日本ではなくても、早くできたほうがいいです。
人が人を思う気持ちはきっと、どこ国も変わらない。
そう思うこら。
だから、国なんて関係ない。
愛は、国境を超えるから…❣️
EUでヴィアレブが始まるそうです。
https://www.abbvie.co.jp/content/dam/abbvie-dotcom/jp/documents/press-release/2024_0201.pdf
これまでは、日本だけでした。(私で国内10番目?だったかな?)
良かった…。
本当に良かった…。
当たり前の日常を取り戻せることが、どんなにありがたくて、どんなにかけがえのないものかを、心の底から身に沁みて感じている私だから、本当に心の底から思います。
一人でも多く、EUのパーキンソン病のみなさんが
、また当たり前の日常を取り戻せますように‼️
日本からうまくいくよう、祈ってます…❣️
きっと、上手くいく❣️
AIアートで作りました。
※補足
たぶんパーキンソン病はこれからもなくならないと思いますし、薬ができたとしても全員に完璧に効くような薬の開発は難しいんじゃないかなぁと、私は思っています。
それは、パーキンソン病は自分で作っていると私は思うからです。
そのことについては、また今度。
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