こんにちは。

突然ですが、実は入院してました。
しかも救急車で。
約一週間入院して、昨日退院しました。

入院のことは、また改めて書くことにして、今日は私が参加させていただいている文章サロン「ふみサロ」で出された課題の話。

「ふみサロ」では毎月課題図書が出され、その本からインスパイアされたことをエッセイに書くというスタイルです。

今月の課題図書はこちら↓
まさに、今の私にピッタリの本!

以下が今月のエッセイです。

今回は、締め切り間に合わなかったので、イレギュラーで、途中に本の紹介が入ってます。

*****

  私の乗り越える壁〜パーキンソン病〜
                                  大森奈津子


 私の前には大きな壁がある。パーキンソン病と言う名の難病だ。これは私1人の課題ではなく、人類としての課題であるかもしれない。

そんな壁に私が挑めるんだろうか?

 あまりに大きな壁すぎて、よじ登ることも、穴を開けることも、裏に周り込んでみることもできそうにない。

 ただ1つだけ、私は今年ブログにも書いたが、絶望しないと決めた。絶対何か方法があるはずだと思っている。今この目の前に立ちはだかる壁を乗り越える方法が。


 手当たり次第に情報を芋づる式に集めてみた。

 すると、あるではないか!




 この本には、脳には可塑性があると。脳の可塑性とは、脳の神経細胞群が新たなネットワークを築き、生まれ変わること。

 実際に、歩くことで体の機能回復したパーキンソン病の人の事例が出ている。他にも本の帯には、光、音、電気、運動、そして、心の作用が、脳の配線をつなぎ変える!と書いてある。

 単に事例が少なかったり、現代医学で説明ができないと言うだけで広まっていないだけなのだ。


 だったら私にも自分に合った治す方法はあるはず。自分にできる事は何でもやってみようと決めた。

 散歩、運動、メンタルを整える為にアロマや瞑想などを意識して取り入れ、試している。


 私が試していて大事だと思った事は、何をしていても、常に動作を意識することかなと。この動作をしている時、脳のどこが働いているのか、どの筋肉か動いているのか、どこを通って信号が伝わっているかを意識することが大事なのかなと感じている。動きにくくても、つながれ!という信号は送り続ける。(鬼滅の刃で、煉獄さんがやっていたのと似てるなぁ。)

 私は今、意識を使って全細胞とのつなぎ直しをしている。まだ試して始めたばかりでどうなるかわからない。とりあえずやってみるだけやってみよう。


 そして何よりも、自分で自分の可能性をあきらめないことだなと思っている。

 私が最新の治療方法ヴィアレブを試せたように、新薬が開発されるかもしれないし…。


 なんとなく壁を乗り越える上り階段の構想は見えてきたような気がする。あとは一歩ずつ積み上げてみるだけ。今は階段しか見えなくても、気づいたら壁の高さを超えて、壁の向こうの美しい景色が見えるかもしれない。



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鬼滅の刃 無限列車編で、煉獄さんが炭治郎に傷口の塞ぎ方を教えていました。

あれって、本当に意味あることなのかも….。





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