自分で癒す

エドガー・ケイシー療法実践家 大森奈津子です



こんにちは😃


今日は、私が参加している文章サロン「ふみサロ」のお話。

毎月課題本が出され、それからインスパイアされたことをエッセイにする。


今月の課題本はこれ。



作者は、又吉直樹さんとヨシタケシンスケさん。

この本の設定が面白かった。

ある国の王に、この作者二人が呼びだされ、世界の中てまだ知らない本を探してほしいと頼まれた二人が集めたお話の本、という設定だった。

面白い話やジーンとくる話、考えさせられる話など、この二人ならではの面白い本だった。


以下、この本を読んで思い浮かんだ私のエッセイ。



*****


「私の、あったらいいなと思う本」


                大森奈津子


私には、あったらいいなという本が二つある。


一つは過去の歴史をなんでも知っている本。

その本を見れば、地球上で起きたことならなんでも知っている。

恐竜が滅んだ理由や、人類が歩んできた歴史も全部その本を見ればわかってしまう。

歴史的に真相が謎なこともその本には何でも書いてある。迷宮入りした事件もこれを見ればこと細かにわかってしまう。

…とここまできて何でも書いてあるってどうなんだろう?とふと思った。

そこにはきっと自分にとって、人に知られて都合の悪いことものるんだろうな。

人に見られて困ることってなんだろう?

うーん、思い当たるところはある。

失敗した時なんかそうだ。穴があったら入りたいような出来事や、嘘ついて誤魔化したり、悪いことをしたら隠したくなるんだろうなぁ。

でも、見られて困るようなところがないように生きればいいのかなと、思い直した。


もう一つの本は、これからの願いが叶う本。

そこに書けばこれからやってくる未来は思い通りに生きられる。

そしたら何を望むかな?

私だったら、世界中を回りたいなぁ。

見てない景色、美しい風景、珍しい場所や物、そこにしかないもの、を見に行きたいな。

そしてそこに暮らす人々を観察し、交流する。

文化の違いを楽しむのも面白いだろうなぁ。

もっとみんな面白がって生きられればいいのになぁ。そしたら戦争なんかもなくなるんだろうし、必要のない悲しみなんかもいらない。

それぞれ無理して生きることもなくなったら、病気も少なくなるだろうなぁ。

それぞれが自分の仕事にどんな仕事であっても誇りと責任あるをもって過ごせたら、武器も必要なくなるんじゃないかなぁ?


こんなあまりに広くて漠然とした未来を考えたが、それでもそこいる人々は笑顔であって欲しいと願う。


なんとこの二つの本は存在するらしい。それは、人間の潜在意識の中に存在しているらしい。

潜在意識は全てを知っているし、未来を書き換える力もある。

潜在意識をうまく操りたいものである。







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