心のノイズとトラウマを2つの質問で解決
 
悩んだ心の救済カウンセラー 大森奈津子です。 
 
 
今日は月一回、毎月参加している文章サロン「ふみサロ」の話。

実は2冊目の本が出版されます❣️


それがこちらです❣️



「本から生まれたエッセイの本
Amazonで予約受付中です。

私も著者として、参加しています。

毎月課題本がだされ、そこからの発想をエッセイとして書き上げる、そして800字以内に収める、ルールはそれだけ。

なのに毎回何かしら発見がある。
同じ本なのに、メンバーそれぞれ着眼点やアプローチの仕方が違うことに対する発見があり、本当に人間の多様性の面白さ、尊さを感じられるのが、まず楽しい。
そして、今回のように自分の中の新たな気づきにつながることもあるので、やめられない。


ということで、今月のエッセイはこちら💁‍♀️

***

「私は、絶対に絶望しない!」
大森奈津子   

「さて、今回はどんなエッセイにするかなぁ。」
毎月、私が参加している文章サロン「ふみサロ」。毎回課題本がだされ、その本から発想したことをエッセイに書くのだが、本からの発想なら本を読まなくてもエッセイを書いていいという、ゆる~いルールが楽で続いている。
 毎回何を書くかで苦しむのだが、苦しんだ先にある発見があり、これがなぜかクセになるものがある。
 今月の課題本は、これ。
向井千秋さんの夫→向井千秋さん→宇宙。私の頭の中は宇宙しかなかった。なぜなら私も宇宙飛行士を目指したいくらい宇宙が好きだからだ。
 小学校四年生のころは、天文学者になりたいと思っていた。その後の夢は宇宙飛行士だったが、あっさり夢破れたのは、向井千秋さんの存在だった。あまりに凄すぎる存在に圧倒されたからだ。それでもやっぱり宇宙は好きだった。
 なんでだろう?そもそもいつから宇宙が好きだったんだろう?
 そうか、宇宙にハマったのは小学1年の時の「宇宙戦艦ヤマト」。正月見たいテレビもないし、久しぶりに見てみるかという軽い気持ちでネットで動画を探し、見てみることにした。
 このことが私の中の宝物を見つけることになるとは思っていなかった。
 物語の第一話は地球外星人の攻撃で、地球は滅亡の危機に瀕していた。赤く焼けただれた地球を目の前に、やがて宇宙戦艦ヤマトの艦長となる沖田提督の台詞を聞いた時、私の中で電撃が走った。
「わしは、絶対に絶望しない!!」
!!!
この言葉が今の自分につながった。なんて強い言葉!今病気を抱えている私に一番ほしい言葉!この言葉が私の忘れていた宝物だ!そして、私にとっては宇宙=希望なんだと。
…そう思った。
こんな台詞があったのはすっかり忘れていた。しかし、私の深いところで私の信念として忘れていなかったのかも…。

 「私は、絶対に絶望しない!」
エッセイを書いて、こんな宝物が見つかるなんて!私は、これからはこの言葉を忘れずに生きていこうと思う。


***

「本から生まれたエッセイの本」
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