心のノイズとトラウマを2つの質問で解決
悩んだ心の救済カウンセラー 大森奈津子です。
おはようございます
パラリンピックが今日終わります。
選手たちの姿に勇気と感動をもらいました。
ただ…
ただ…
何か違和感を感じるのです。
私は障害者の仲間入りをしました。
だからこそ思う違和感なのかもしれません。
オリンピックとパラリンピックは、わけないといけないのでしょうか?
私は、こう思うのです。
陸上競技に義足の選手がいてもいいんじゃない?
バスケットボールの試合に車椅子の選手がいてもいいんじゃない?
もっと自然に、健常者の中に障害者が入れないかな?
障害者が当たり前に参加できるようにならないかな?
と思ってしまいます。
もちろん、パラリンピックがあることで、障害者の環境、支援は大きく進歩したと思います。
パラリンピックという枠があるからこそ、活躍する場があるという考えがあるのもわかります。
でも、私が障害者になって思うのは、障害者の個性を知り、それに合った支援は必要だけど、特別扱いして枠を設けることをしないことかなと思いました。
突然、鬼滅の刃の話になりますが、鬼殺隊最強の剣士を全盲のキャラクターにした、作者の吾峠呼世晴さんは、すごいと思います。
障害のある人が最強の剣士という設定に、どこまでも人間の可能性を持たせている、そこに作者の願いのようなものを感じるのです。
障害者が健常者に混じって、当たり前に活躍する時代になってほしいと思います。
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