心のノイズとトラウマを2つの質問で解決
悩んだ心の救済カウンセラー 大森奈津子です。
おはようございます
私は、Club houseで、保護者と学校を応援するためのルーム、🌈小学生のお子さんをお持ちのママさん集合❣️元教員に聞いてみたい学校のあんなことこんなこと🌈を開いています。時間は、朝10〜11時です。不定期でお休みしますが、ほぼ毎日開いてます。
昨日はこんな質問がありました。
「子どもが友達にカンチョーされたら、どうしたらいいですか?」
ふざけてカンチョーする、よくある場面です。
子どものいたずらだから目クジラ立てることはない、という考えもあるかもしれません。
でも、学校現場ではニュースになっていないだけで、カンチョーして相手に怪我をさせることもあるんです。
私は、教室でそういうことをやって子がいる、あるいはやられたという話が耳に入った時は、クラス全体に向け、カンチョーに限らず、例えば椅子を引くという軽い気持ちでやった行動で相手に怪我をさせてしまうという例が、山ほどあることを伝えます。
あまり、脅かすつもりはありませんが、防げる事故もたくさんあるのです。
軽い気持ちが取り返しのつかないことにならないように、かと言ってそんな悪気があってやってる子を攻めすぎないように、
「カンチョーって実は危ないんだよ〜!」
という話を教室でしてました。
では、カンチョーされたとお子さんに言われた時は、保護者の方はどうしたらいいでしょうか?
まず、それでどうしたかを聞いてみてください。
ちゃんと、やめて!、イヤだ!が言えたかどうか確認して下さい。
自分でイヤだ!が言えることは大事です。
そのあと、先生に伝えられたか?
怪我はないか?
を聞いてみてください。
学校への連絡は、保護者の方は悩むところですよね。
まずは、お子さんの様子を見てください。
その子が繰り返してやめない、お子さんが困っているなどの様子があれば、学校へ連絡してもいいと思います。
「うちの子が〜と言っているんですけど、様子がわからないので、ちょっと様子を見ていただけますか?」
と言えば、抵抗感なく現状を伝えられます。
電話でも、連絡帳でもいいです。
けして、あなどれないカンチョー(笑)
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また、ClubHouseで、毎日昼10〜11時(不定期休みあり)、ルームを開いています。
ルーム名は、🌈小学生のお子さんをお持ちのママさん集合❣️元教員に聞いてみたい学校のあんなことこんなこと🌈です。
連日少人数ながらも、ボチボチ来てくださっています。
学校に聞きたいけどなかなか聞けない….、という方、お気軽にどうぞ遊びに来てください。
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