心のノイズとトラウマを２つの質問で解決
悩んだ心の救済カウンセラー 大森奈津子です。
おはようございます
4月1日夜、一本のメールが入りました。
10年前に担任していた卒業生からでした。
そうです、あの震災を共に乗り越えた卒業生です。
私のこのブログを見つけ、連絡してくれたようです。
長い文章の中には、あの震災の時のこと、授業でのことなど書いてありました。
忘れていいよと言ったけど、覚えていてくれてたんだね。
メールの文を読んでいて心が熱くなったのは、卒業してからの様子でした。
卒業してから10年経つ訳ですが、それなりにつらかったこともあったようです。
それを乗り越えて、高校生活では皆勤賞とのこと。
そして、この4月から社会人として一歩を踏み出すとのこと。
そのお手伝いが少しでもできていたのなら、こんなに嬉しいことはありません。
この場を借りて、メールをくれた卒業生に、そして10年前の卒業生のみなさんに、メッセージを送ります。
教育の本当の意味での成果は、社会人として社会に貢献する人を育てること。
これからみなさんが、実証していく番です。
どんな大人になるか、どんな社会にしていくか、どんな人生にしていくか、は自分次第です。
自分の信念に基づいて、進むべき道を歩んでほしいと思います。
これからはあなたたちの番です。
あなたたちが社会に貢献してくれることが、私の一番の教育の成果です。
私は、ずーっとみなさんのことを応援しています。
このブログも、卒業生のみんなに届くと信じて‼️
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