心のノイズとトラウマを2つの質問で解決

悩んだ心の救済カウンセラー 大森奈津子です。



おはようございます

二日ほど朝から出かけていたため、ブログをお休みしてしまいました。

再開します。


先日、私が参加させていただいているふみサロの定例会が先日ありました。

私は他の会の最終回と重なってしまい、参加できませんでしたが、課題だけは提出させていただきました。

毎月課題図書が出て、その課題からインスパイアされたことをエッセイとして書くのですが、今回書けなかった〜!

今回の課題はこちら

読んでも全然頭に入ってこない、読むことすら拒否するような始末。最初お恥ずかしいながら、その書けない様子を文章として提出させていただきました。

提出してから気がついたことですが、私は教員という超特殊な環境にいたため、知財についての権利やその侵害について考えてこなかったのだなぁということに気づきました。

ですから大幅に書き変えて、ブログにアップいたします。

以下、楽しく学べる「知財」入門を課題とした、私のエッセイです。

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「私の課題」

 やばい…やばい、やばい、何にも頭に入ってこない。書けない、思いつかない。
 私が参加しているオンラインサロン「ふみサロ」では、毎月課題図書が出て、それについてインスパイアされたことをエッセイとして提出し、お互い読みあって、さらに文章をブラッシュアップしていくものだ。
 今回の課題図書は、「楽しく学べる『知財』入門」。知財=知的財産、本を開いてみた。全然頭に入ってこない。自分の頭が分かろうとすることを最初から拒否している。
 でも、なぜこんなに私は知財についての見識がないのか?を考えた。
 私は長年教員をやっていた。教育現場は外界から守られた存在である。おそらく今も。
 教育現場の中で様々手紙を出すが、著作権は発生しない。個人として出すことはないし、逆に個人情報の保護の観点から学校外に出ることもほとんどない。利用する時は、使用する教科書は国家検定済み、その他の使用教材も年度始めに使用届を出すだけ。学校のネット環境は特殊で、学校外とメールやネットのやりとりができるアドレスは共有で、しかも学校に一つしか割り当てられず外界から遮断されている。教育用に開発されたソフトや画像等は、著作権フリーになっているものが多い。教育現場で画像や音楽を使うことを制限されては困ることが多発する。 
 要するに、教育現場は、常に守られている環境にあり、利用する時も特殊な環境にあった。そして、個人として発信することがなかった。これが原因だとわかった。
  つい先日PTAが卒業生のために作るDVDで、音楽の使用許可が必要なことを知った。教材として使う時に、著作権を気にしたことはない。それだけ特殊な環境にいたことに初めて気づいた。
 今回、このことに気づいたことは大きなこと。守られた世界の中で安穏と過ごしていたことに気づかされた。発信者となるからには、知的財産とは何かを考える意識をもたなければいけない。それが私の課題である。


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