心のノイズとトラウマを2つの質問で解決する!
『悩める心の救済カウンセラー』大森奈津子です
おはようございます
突然ですが、私は高校生の娘の為に弁当を作ることができません。
朝は体の動きが固まってしまいます。
だから、私は障害者です。
でも、私もかつては普通でした。
最近思います、普通って何?って。
今私はClub houseで毎朝10時に、ルームを開いてます。
学校と保護者の架け橋になりたいと思ったからです。
昨日は発達相談をテーマにしたので、発達障害グレーゾーンのお子さんをおもちのお母様が集まってくださいました。
皆さんお子さん思いの素敵な方ばかりでした。
女性は子供を身籠った途端に、母であることを突きつけられます。
そう言った意味で男性より女性の方がお子さんについて深く考えている方が多いかもしれません。
昨日お母様方との会話の中で出てくる普通という言葉。お母様方も少なからず、普通であることとの葛藤を抱えていらっしゃるんだなぁと思いました。
ただ話を聞いている自分の中で激しく反応している自分がいました。
普通じゃなきゃダメなの?
普通じゃなきゃ認めてもらえないの?
普通って何?
心の中の叫び声が聞こえてきました。
でも、集まったお母様方、ちゃんとご自分のお子さんを見つめていらっしゃる。
この子のいいところはこういうところ。
この子はこういうことに興味をもっているから伸ばしたい。
それは健常児だろうが障害児だろうが変わらない母の思いがありました。
私は、自分自身についても障害は個性で納得してます。
障害があることで、できないことはある。
でもその人らしさや、その人にしかできないこともある。
私は、普通のお母さんのように弁当は作れませんが、普通のお母さんにはできない、私にしかできないことをやろうと思います。
皆さんは、普通ってどう考えますか?
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