おはようございます
今日は無限列車編の中から、最後の伊之助のセリフです。
映画をご覧になった方は、おわかりの通り、無限列車編は名言の宝庫。
特に煉獄さんや煉獄さんの母の言葉は心に残りますが、これはまた別の機会にしようと思います。
私が好きなのは、最後に悲しみくれる炭治郎に対して言ったセリフ
悔しくても泣くんじゃねえ‼️
どんなにみじめでも、はずかしくても、生きていかなきゃならねえんだぞ‼️
私はこのセリフが一番好きです。
自分もギャン泣きしながら、それでも炭治郎を奮い立たせようとしている伊之助が好きです。
伊之助は那田蜘蛛山で思いきり、自分の弱さを知ります。
弱くてゴメンネ
と言っていた伊之助が、いち早く前を向き、今度は炭治郎を励まします。
これは、いろんな意味で私自身と繋がります。
自分も弱さを知ったからこそ、前を向きたい。
そんな伊之助と同化する部分があるからだと思います。
だから、誰かを応援したい…,