おはようございます

今日は朝から血圧が高い

夕べは早く布団には入ったのだが、なぜか眠れなかった

朝が来て、薬が切れて動かしにくい体を動かし始める

血圧を測る

横になっているだけなのに血圧が上がる
 
それでも朝が来た

朝が来るのがこんなにありがたいことかと思う

みなさん、与えられた一日を大切にお過ごし下さい。



悩み研究家と名乗ったからには、悩みを分析しようと思う。

悩みを抱えている人はまず、自分の状況が冷静に判断できない。

私はブログで、人の悩みを読み続けた。

悩みには緊急性のあるタイプと緊急性までは陥ってない、なんとか耐えているタイプがある。

緊急性のあるタイプはまさに、命、人権、財産等に明らかに他者が関わって害をなしている場合だ。

昨日も触れたが、実は家庭内でのトラブルが殺人事件の第一位というデータはどこにも出てないけど、警察の人から直接聞いたことだし、ニュースを見てみても納得いく気がする。

まずは相談というが、警察に相談したところで解決してくれるわけではない。
じゃあ弁護士?
実は弁護士も動いてくれない。
例えば、夫婦関係について相談したとする。
弁護士は、法律的な手続きに入って始めて報酬を得る。だからじゃあ離婚しますか?という話になる。手続きに入ることで報酬が得られるから。
しかも、勝てる見込みのない案件は手を出さない。
専業主婦が夫を相手取って戦っても、生活を依存している段階で、不利だからという理由で断られる。
残念ながら、こう言ったら語弊があるかもしれないが、弁護士は悩みを解決する人ではない。弁護士はお互いの権利の折り合いをつけ、法律的に事務的に権利の分与をつけるところなのだ。

だから、多くの離婚に至る夫婦の葛藤はここに至るまでが大変なのだ。
覚えておいてほしい。
弁護士は離婚の決意が固まってから行くところ。

そこで、話は元に戻るが、緊急性があるかないかに戻る。

緊急性があると答えたら、一刻も早く手を打たなくてはならない。

どうするか?

まずは身の安全の確保なのだ!

危険を感じたら、

逃げろ

それも立派な悩み解決の方法の一つだと考える。

夫婦問題に限らず、他者から命、人権、財産が脅かされた場合、戦って立ち向かえる力のある人は、悩みにも立ち向かえるだろう。
でも、立ち向かえる力のない人は逃げる。
ただそれははっきりと断ち切る立場で逃げなければ意味がない。
逃げることではっきりと拒否が伝わるような逃げ方をしないといけない。


また他の悩みについては、また今度。