時間も、お金も、物も

 

「無駄」は減らしたいですよね!

 

 

「無駄」という字は、

 

「無」・・・ないこと
右矢印意味をなさないこと
 
「駄」・・・馬に太いと書く字のごとく
右矢印太った馬
 
 
これはこのまま
 
「太った馬は使い物にならない」
 
と言うことなんだそうです。
 
昔から馬は運搬用、農耕用、乗用、軍用、競技用などとして飼われていました。
 
 
だから太った馬は何も用を足さないことから、
無駄と書かれるようになったそうです。
 
 
 
そんな〜あせる

無駄なんて言わないで〜

人生に無駄なことなんて1つも無いよね〜!?

 

って言いたくなりませんか?

 

 

でもやっぱり時間も、お金も、物も

「無駄」にしたくないのは確かですよね!

 

 

 

 

 

 

  ​なぜ「無駄」がいけないのか?

 

闇雲に行動して「無駄」になってしまうのと、

 

考えた上で行動した末

「無駄」になってしまったのとでは、

 

違う結果になることが想像できます。

 

 

 

闇雲に行動して失敗すると、

 
結局は全て最初からやり直さなければ
ならなくなります。
 
時間も、お金も、物も、
全てが余計にかかります。
 
 
 
しかし、考えた上で行動した上での失敗は、
 
リカバリーが早い!
 
だから時間も、お金も、物も、
全て最小限に抑えることができます。
 
 
そう考えると、
人生の時間には限りがあるわけですから、
やはり「無駄」にはしない方が良さそうです。
 
 
 

 

  無駄とは「3倍」時間がかかること

 

私が小学生のころ、祖母に手芸を習い

何かを作っていた時に、

 

「みやこちゃん、

よく考えてから縫い始めないとね。

 

間違えると、せっかく縫っても

ほどいて縫い直さないとならないから

3倍時間がかかるよ」

 

とよく言われていました。

 

 

「うわ〜あせる縫い直しなんてヤダ〜!

よく考えよう〜うーん

 

と思ったことを今でも覚えています。

 

 

 

これは、どんなこともよく考えてやらないと

 

「無駄になっちゃうよ、

それってもったいないことだよ」

 

ということを

教えてくれていたんだなと思います。

 

 

 

 

  片付けの無駄を減らすには?

 

片付けでの「無駄」は、

 

暮らしの動線を考えずに始めると、

 

一旦収納したものも

「やっぱりここじゃなかった」

となって、

 

あっちに移動させたり、

こっちに移動させたり、

全部入れ替えたり、

 

結局3倍以上の時間がかかりますあせる

 

 

 

そうならないようにするためには、

 

目的意識をもって

先を見通してやる。

 

結局これしかない!
 
 
 
先を見通さずに
 
目につく散らかっている部分だけ、
 
目先の気になる部分だけ、
 
ただ片付けるだけでは
 
「何も用を足さない無駄」
 
になってしまう確率が高そうですあせる
 
 
 
だから、
 
目的意識
右矢印「なぜ片付けるのか」
 
先を見通す
右矢印「片付けた先はどうなるのか」
 
ここが大事なのだと思います。
 

 

 

 

大切なお家のモノ、いっしょに片づけよう。

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大石 美弥子(おおいし みやこ)