もう9月!
そして今日は防災の日です。
先月わが家に届いた市報
市報を参考に、災害時の在宅避難の備えについてまとめてみました。
コロナ禍における在宅避難の必要性
感染症対策を講じる必要があるため、収容人数が想定より大幅に少なくなるそうです。
小平市の市報には、想定の3割程度と書かれています。
多くの人が集まる避難所では、感染リスクが高くなると想定されますよね。
自宅で安全に過ごせる場合は、避難所に避難しない選択をした方が良さそうです。
在宅避難の判断 確認ポイント
✔︎ 自宅に住めないほどの被害はないか
✔︎ 自宅に倒壊や火災などの危険はないか
✔︎ 隣家の倒壊や火災などで自宅に影響がないか
避難所での生活は、避難した地域住民が中心となり、様々な団体と管理、運営していくそうです。
災害時に起こりうること
▶︎電気、水道、ガスなどのライフラインが止まる
▶︎食料などの生活物質が手に入りづらくなる
このような状況を考えて、日頃から自宅で備蓄をするようにしていきたいですね。
備蓄品と備蓄量
【災害時の備え】トイレの備蓄はどれくらい必要?
【備蓄量】
家族の人数 ✖️3日間
(最低限)と言われています。
安全の確保
「片付け」の観点から、在宅避難の安全性向上のために必要なことは以下となります。
✔︎ 家具配置の検討
✔︎ 部屋の整理整頓
✔︎ 備蓄品の収納スペースの確保
また、市のゴミ回収の遅延したり、が不定期になったりすることを想定すると屋外ゴミ箱の設置も検討の余地があるかもしれません。
《参考記事》
「もしも」は来ないに越したことはありませんが、備えておけば心にゆとりが生まれます。
何も起こってない今のうちに始めてみませんか?
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備蓄品の収納スペースもご一緒に考えて確保していきましょう!
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