押入れの天袋から雛人形を出してきました。

 

 

雛人形はいつからいつまで飾るものなのか、

諸説ありますね。

 

 

私は実家でやっていた通り、立春を迎えた後からひな祭りの一週間ぐらい前までに飾り、終わった翌日以降、晴れた日の午前中にしまっています。

 

 

 

雛人形はこの箱の中。

 

 

中には焼き物の雛人形。

 

 

出すのは簡単なのに、

ギリギリに飾ること多々ありです(汗)

 



25歳の自分よ、渋いチョイスねっ。

 

男雛様!よくぞ折れずにここまでご無事で!

 

 


これは埼玉県の実家のとなり町にある、

飯能焼の窯元で母が買ってくれました。

 

 


実家に程近い土地の伝統も大切にしたいと思い、

迷うことなくこれにしました。

 

 

娘の物心がつき、普通の?雛人形を欲しがった時にはどうしよう?

 

 

その時は、実家に置いてあるものを持ってくればいいかなと思っていました。

 

 

実家にある雛人形は、母手作りの五段飾り。

 

 

とても可愛らしいので、娘にはそれを見せたい気持ちもありました。

 

 

実際、お友達の家の立派な雛人形を見て、いいなと感じた時もあったようですが、

 

「おばあちゃんの家に行けば、飾ってあるからいっか。」

 

と思ってくれたようです。

 

本来の雛人形の意味合いと違ってきてしまいますが、いいことにします ^^

 

 

 

しばらく桃の花を一緒に飾って、楽しみたいと思います♪