無事おわったー!(^∇^) | 23歳、ご飯がうまく食べられません。

23歳、ご飯がうまく食べられません。

摂食障害と解離性障害をもってまする、


 無事、教員採用試験が終わりましたー!ニコニコ

 3年生から4年の最近まで、毎日頭の片隅に「教員採用試験」が離れなくて、毎日必ずため息ついてたんだけど、もう解放されただなんて、、、、

合否は来月。本当に怖いけど一旦忘れる

とりあえずここまでの経過を
忘れる前に残しておきたい。魂が抜ける



2年の冬くらいにお酒で失敗したり、社会的信頼失うことが増えて、入院して、
膝の手術をして、本来2週間の入院が、アルコールや摂食で筋力落ちて、リハビリ難航して、2ヶ月近くになって、
お酒美味しくない!じゃなくて、お酒我慢!みたいな日々が辛すぎた今年の冬。

4年生になって、これからの事と真剣に向き合うようになって(本当に遅い)

解離に関して、自分の病気と向き合ってこなかったもんだから、症状がこの先出ない、「治る」
と思っていたけど、しっかりと「治る」はないと告げられた春

治るんじゃなくて、一緒に生きてく?そんなニュアンス
(今でも全然受け入れられてない)

こんな厳しいこと言われるとは思わなくて動揺しまくったんだけど、
本当に教員になっていいのだろうか、と考えているうちに解離が頻発していたから、
やっと病気に関して優しいことばかりではなくて、厳しい面を伝えてくれた。

本当にタイミングが悪く、
カウンセリングしている中で、突然、自分の解離になるきっかけとなったことを自分に起きたこととして捉えられるようになって、
そしたらすごくしんどくなってしまって、朝だか夜だか分からないふわふわしてる毎日で、、、

最終的に大学の廊下で倒れて、でも目はあいててずっと瞬きしてたらしい、ゼミの先生や、友人や、色んな教授の声は聞こえてたんだけど、体だけが動かなかった、みたいなことがあって

そのあとどこかに逃げようとしたのをひたすら抑えられて、はっ!と気が付いた頃には病院

みたいなのが教育実習2日前

後期に延期になって、、

6月はみんな実習行ってる中、ほとんど覚えてないくらいおかしかった

自分の進路が分からなくなって迷走してしまい、

今まではなんとか突っ走ってきた。でもこれからは、そんな勢いだけではダメなんじゃないか。
子どもたちを傷つけることになったら。それだけは絶対にダメでしょ。
学校で何かあった時、ふらっと復帰出来るようなもんじゃないのはよくわかる。1発で退場レベルだろうな。とか。
だからすぐ教員になることが正しいのか、、、
最近やっと過去を受け入れはじめたのだから、数年先でもいいのではないか。。とか考えてた。

大学の先生たちと会議したとき、「教員なんていつでもなれるんだよ〜今すぐなる必要あるのかなあ。現場はあなたが思っている以上にしんどいよ。こんなこと言うべきじゃないけど、あなたが命を失ってからでは遅いからね、みんな心配なんだよ。」
 
勉強したり、実際にインターンシップで学校行ってるからこそ、「なりたい」と「なれる」は違うって痛感してしまい。目をそらしたかった、、、
でも、勉強はしてきた。だから、教採は受けよう。そして、合否出てから、その後考えよう。ということになった。
特支学びたいから、院行くのもアリ。
教員になるのもアリ。
一旦子どもと携われる別の道に行くのもアリ。

先が全然見えないのだけど、模擬授業の試験で
「あなたの笑顔だと明るいクラスになりそうですね。素敵です」と言っていただけたのが忘れられなくて、
もっともっとこれからは子どもたちと学んでいきたいな〜とは思った。

この先どうするか?考えられる時間は3ヶ月もない。だから、ゆっくり後悔のないような選択を選ぼうと思う、、、

とりあえず教採おわったー!やったー!ふー!



今日作ったビーフシチューオムライス