社交性のあるタイプではないけれど
お家のことはきっちりやりそうな奥様。
浮世離れした雰囲気や、清潔感が
推し様にお似合いな方だな~
と思いました。辛いけどグスン
「なんか、綺麗なご家族ですね~
空気感が清らかというか…」
ダメージを受けながらも
思ったことをそのまま言っちゃう私
「えええぇ?!そうですか?」
綺麗とかあまり言われたことないのか
かなり驚く推し様。
「すいません、子供が…来る時乗りたい車両に乗れなかったみたいで、機嫌が悪くて」
と、お子様が挨拶しないことを気にしてらっしゃいました。
そうそう、推し様もお子様も鉄道好きなんですよね~
「乗りたい車両って
何両目とか、先頭車両、とかですか?」
「いや…」
「ナントカ線とか?」
「いや、そうじゃなくて…」
推し様&私「ナントカ系」
↑ハモったーwww
二人で笑ってしまいました
楽しい…♪幸せ~
そして、うちの子から推し様へ
恒例のプレゼント贈呈
「あぁ~っまた…!手ぶらでいいのに…」
と、やはり恐縮なさっているので
私は真剣に、気持ちをお伝えしました。
「あの、
これは気を遣ってるとかではなくて…
チケット買って入った演奏会なら
こういうことはしないんですけど、
ここは無料なので…
あんな素晴らしい演奏を聴いておいて
タダで済ませるなんて、
芸術を愛する者として出来ないので。
あの演奏の対価として…
対価にしては安すぎるぐらいですけど
どうぞお受け取りください」
「あ…ありがとうございます!」
嬉しそうに微笑んでくださったので
想いは伝わったみたいでよかった。。