推し様がこちらへ来てくださったので
子供を呼び寄せ、再びご対面
真っ先に子供に「ありがとうね~」と
笑いかけてくださる推し様
「ありがとうございます…!
なんか、タダで入れちゃいました…」
「うん…」
「特別待遇…申し訳ないです」
「いやぁ、ああいうのは遠慮なく言ってください
今日は雨の中お越し頂いて…」
「あ、でも出る頃には上がってたので大丈夫でした」
「どちらにお住まいなんですか?」
「○○市です」
「お…遠いですね」
「あ、でも今日は実家から来てるので…」
(週2日、実家の家業を手伝っています)
「ご実家はどちらですか?」
「□□です」
「それでも結構遠いですよねぇ」
と、ここで
先日推し様のお住まいの市に行った話に。
「そういえばこの前△△にいらしてたって…」
「あ、そうなんです。用事で…というか
お恥ずかしながら歯医者なんですけど」
「歯医者だったんですか」
「はい。かくかくしかじかで…」
と、その市の歯科医院を紹介された経緯をご説明しました。
私は子供の頃から虫歯が出来やすくて
口の中が治療痕だらけで恥ずかしい
推し様は、笑うと見える歯が白くて綺麗で
きちんとケアなさってるのかな~と思っていたのですが
「Oさんは歯は丈夫ですか?」
「いえ、僕も歯は色々悪いので、治療しなきゃいけないんですけど…」
意外~
それを聞いて、少しホッとしました
そこから、何故か興味津々で治療内容やクリニックの場所を聞いてくる推し様。
同じ治療受けたいのかな…
推し様と歯医者オソロイになれたらいいな~←ヲタ心理w
その話の中で、推し様が
「僕その隣の●●って所に住んでて…」
とおっしゃったので、私が
「そうですよね~」
と相槌を打ったところ
推し様(おっと…?なんで知ってるの…?)みたいなリアクション
知ってますよ~!ホームページに載ってましたからね!!
「色々知っててすみません、
気持ち悪いオタクで」
「いえいえ(笑)」
「この間歯医者行く時も乗り換え駅で、Oさんが撮ったのと同じ画角で写真を撮るという、重篤なオタクぶりを発揮しまして…(爆)」
↑自称オタクなので、推し様への偏愛ぶりも包み隠さずお伝えするスタイルです
それに対して推し様は、苦笑しながらも
「じゃあ、今日の(予約や無料での入場)はファンクラブ会員特典ということで」
と、おっしゃってくださいました~
あと、推し様と私の家の場所について
「意外と近いんですね」
とおっしゃっていたけど
…近いのかな?
電車だと乗り換えもあるしイマイチ近い感じがしないけど、
直線距離にしたら意外と近いのかなぁ?
だとしたら、推し様を近くに感じられる~
そして推し様にも、私を近くに感じてほしい…←バカ
その後、子供にも色々話し掛けてくださる推し様
私が「プレゼントがあるんだよね?」と話を振ると、こくこくと頷く我が子
そこで、プレゼントを入れたロッカーのある場所へ、3人で移動しました