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7days book challenge 最終日は現在もっとも頻繁に使っている本を。 現在、システムデザインマネジメント研究科博士課程の女子大生の身。 仕事以外の時間は、もう必死です。ストレス?当たり前です。超ストレスです。 自分で選んでるんですから文句言いません。 でも無意味なストレスは溜めないようにしています。 もう5年生なんで、 コントロールできないことをコントロールしようとするとストレスにしかなりません。 毎日呪文のように、やれることをやる、やるべきことをやる、一つ一つと唱えています。 システムデザインには客観的データと主観的なデータの両方が必要。 多様性の中にひらめきがある。 いろいろワンダフルな気づきは多いです。 20代のクラスメートに要求分析教えてもらったり、 宇宙ゴミに関わる専門家や安全保障に関わる学生の前でスポーツ心理学の理論や競技引退の事例を研究発表すると 「へ、そっちの方向の質問、全く想定外!」 という素晴らしい学びの連続です。 ま。最初の数年はきつかったです。 私ってば何やってんだろう、わかんないことばっかりでめちゃめちゃ落ち込むといった穴に入っていた時期もあります。 でもシンクロだってそうでした。スポーツ心理学もそうでした。 学びの最初は苦痛でしかない時期はある。 わからないことしかない。 だからこそ、わからないけど続けてみる。 自信などまるでないけど続けてみる。 そうすると1年目よりは2年目、2年目よりは3年目。 同じ文章を読んでも気づきが変わってくる。 まだまだ苦しいですが、少しずつでも自分の論理の組み立て方や発想の種類に変化を感じる事はとても嬉しい事でもあります。 入学当初は自分の周囲のほとんどの人が、なぜシステムデザインマネジメントとやらなの?なにそれ?と否定的でした。笑。 そもそも今、博士課程に行く理由は何?とも聞かれました。 理由? この本読んでみてください。 どんな仕事にもどんな人生にも役立つ最高に楽しい本です。

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