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Sooo nice seeing Daisuke Takahashi, Olympic medalist in figure skating, who had retired after Sochi, but just decided to come back to compete again last night. 昨晩Mr.サンデー本番直前のフジテレビメイクルームで遭遇した高橋大輔さん。(^^) 「おおお、現役復帰おめでとうございます!」とか、よく考えたら意味不明な声かけをさせていただき。😅 自分がヘアスプレーをしてもらってる間に、「わー、今の気持ち聞きたいこと満載なんだけど!」と、キャリアトランジション研究者としては、同時に、採点競技出身者としては超聞きたいことありすぎて。 でも1分弱の時間で、ほぼほぼ初対面にもかかわらず、いきなり聞いてしまった。 「復帰はべつにメダルとか全然関係ないでしょ」 「はい、スケートがやりたかったんです」 「うわー、その言葉の深み、誰にもわからないんじゃないの?」 「そうですね、この言葉しかなくて、、、」 というやりとり。 “スケートがやりたかった” わー。😊 あなたにとってスケートってなに? 何をやりたいの? 言葉の一つ一つを分解したくなる衝動。😍 でも同時に思わず伝えた。 「高橋さんのスケート大好きです!振り付け最高」 でももっと伝えたかった。 振り付けの中に見えるご本人のこだわりっぽいところを感じる手先。 自己陶酔の枠から一つ外れた客観性伴う表現力。 アイデンティティ二面性を感じるルーティン前中後の立ち居振る舞い。 とにかく。 現役復帰記者会見直後の高橋さんはとてもスッキリした首筋と肩甲骨してらっしゃいました。後ろがキレイ。 Mr.サンデーでもコメントしましたが、「人生の積み残し」がもしも競技人生においてあったのだと思われたのであれば、その「記憶のコブ」を客観視できてこその気づきですから。 その自己客観を踏まえた表現力には必ずや質感の高い「味」が出るはずですから。 どうぞどうぞ沢山苦しまれて悩まれて、しっかりと「キャリアトランジション」を通過していけたらいいのでは、と。 正しいも間違いもありませんから。 The greatest thing in your life is being who you are. です。(^^) できれば、、、La Cage aux Follesの “I am what I am”のような、思いっきりアイデンティティの根本考えさせてくれる曲で滑ってくれたらいいなー、、、みたいな妄想。。。😊

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