日本スポーツ心理学会最終日。今日の私の発表はIOCアスリートキャリアプログラムについて。そ...

日本スポーツ心理学会最終日。今日の私の発表はIOCアスリートキャリアプログラムについて。そして企画自体では、日本のスポーツ庁委託事業として始まったJSCのデュアルキャリアの話や、国内外の五輪選手に対するキャリア支援そのものについての先行研究と現状報告も。土屋先生、JSC野口順子しゃん、筒井香しゃん。ありがとうございました😊 スポーツ心理学会は毎年HOMEに戻ってきたような気分にもなる嬉しい場所です。アメリカ留学から帰国後初めて参加した学会は確か2000年あたり。30才前半で修士取り立ての立場は、学会で日本の大学院出身じゃないから知る人も指導教官もいなくて「寂しい若手」だったが、気づけば、どうやら自分は年長側らしく。トイレとか廊下で会う方々に声かけられて思うのは、ああ、年取ったんだなあ、と。😅 その自覚もなければ自信も当然ないが、だからといって今後も絶対自信なんて持たない。 怖い怖い。 常に評価してしまう自分を疑い、自分は何も知らないわからない、だから一生懸命知ろうとする、という立ち位置は忘れないようにしたい。 そんな中、いろんな研究領域の方々に出会い、たくさん教えていただける機会は感謝です。 60才になっても70才になっても安心したり自信持っちゃったり、余裕こくようなババアにならないようにしたい。 いつも刺激を与えてくださる沢山のみなさんに感謝です。 ラグビー男子日本代表のメンタルコーチとして有名でいらっしゃるが当然それ以外にもたくさんご活躍の荒木香織しゃん。JSCやJOCでご一緒する秋葉しゃん。そして今日わざわざききにきてくださった柘植しゃん。今日写真撮ったみなしゃんです。😊🙏 さて今からフジテレビです。研究モードの頭から、尺の短い番組内でのコメントモードに切り替えなければです。😅🙋

Miyako Tanaka-Oulevey 田中ウルヴェ京さん(@miyakopolygone)がシェアした投稿 - 2017 Nov 26 1:06am PST