スキー楽しくないのに、なーんでやるんだ?ってブログ書いてましたが。
要するに、自分が、ヘタクソだからね。
なのに、48歳にして、いまだに負けず嫌いだから、自分に負けたくなくてですね。
そもそも筋肉痛とか、ほんとーにイラつくわけです。
こんなことくらいで、おまえ、なに筋肉痛とかなってんだ、ボケって自分に思う、呆れるわけです。
はい。
なので。
そもそも楽しいってなんだ?って。
「楽しい」の定義を考えました。
リフト一人で乗りながら、色々考えました。
人生で、楽しいことなんてあるのか
楽しいってなんだろうか
なにを果たすと? どうなると? なにをもって人は楽しいと「思う」「感じる」のか。
って、アホな内省状態に、まず、リフトを乗るとなれることに気づきました。
リフトってすごい乗り物だなーと。
何度も降りるの忘れそうになりました。
そして、私にとっての楽しいの定義を決めればいいんだ、と
あるリフトで思いました。
「あーそうかー」
と思わずひとりごとで大きく声に出してしまう怪しいおばさんになってました。
私にとっての「楽しい」は「自己鍛錬」という言葉を「感じるとき」だと気づきました。
じこたんれん!
そうだ、自己鍛錬だ!
じこたんれん!
と何度もリフトで言っていたら、どんどんやる気が出てきました。
そうだ、私は自己鍛錬ってなんだっけ、ということを思い出すために、ここに来たんだ!と。
人のためではない、家族のため、なんちゅーおこがましい、そしてうっすい状態ではない。
たんに自分のためにきたんだ!
と思ったら、
I have to make myself happy
って感じになりました。
そしたら、いろーんなものがワンダフルになってきました。
って。
べつにそこまでやらんでも、じゅーーーーーーぶんステキなところでございました。
たんに、そのままを、そのままの景色と時間を、感謝すればいいだけなのです。
はい。
ま。
とにかく、そういうことです。
まったくこんなきれいなところに来てるんだから。そもそもそれだけで十分ハッピーだろ、おまえって感じでございます。
これ、ゴンドラで上まで行った時の見えた景色。。。
滑りながら、上みたら、こんなになってた。。。
本当に素晴らしい景色が、部屋からも一望だった。。。
だから素直に書きます。
とても楽しかったです。はい。ステキでした。家族もとっても大喜びでした。
楽しかったです。はい。
以上。内省終了です。もう少し成長したいと思います。