引退後の心理は、やっぱりここでも話題になります。 | 田中ウルヴェ京オフィシャルブログPowered by Ameba

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ドーハ3日目です。合格
昨日は、午前中はFINAアスリート委員の仲間とホテル内で、情報共有し。
午後から、Aquatic Conventionに参加。DASH!

コンベンション会場に行くまでのバスは、1時間近くかかり。バス
道中、平泳ぎ五輪金メダリストのペニーと、背泳ぎ五輪金メダリストのアーロンが、
「選手時代に、自分のフォームをドラスティックに変えた経験は」とか
「指導者に言われたフォームをどこまでどう聞いて、どうアプライしていくか」
「しかし、アプライできない自分のメンタルブロックは」
とか、いわゆる指導受容力と主体性についてや、

ドーピングに走ってしまう人たちのメンタルや、ドーピングが、どう人間性や、引退後の人生を変えていくか、や。

そんなところまで話が出ました。ひらめき電球

午後からのコンベンションでは、そのペニーヘインズや、アーロンピアソルに加え、アレクサンダーポポフなども入れて、アスリートの立場から水泳の将来を考えるセッションがあり。

フロアから、キャリアトランジションの重要性や、大変さについて質問されていました。

それがきっかけで、
夕食会の前には、「ちょっとみんなで一杯していこう」ということになり。
最上階のバーでは、キャリアトランジションの話で盛り上がりました。



選手の競技引退の心理は、すでに10年前に、FINA公認のプログラムを開始しようということで、一度、始まったのですが、その後、トーンダウンしてしまい。
でも、また明日の会議でしっかり出していくことになり。

自分がプレゼンすることになりました。パー
何かまた水泳から発信できることが作れれば、次世代にもつながっていけると思いますです。

と、たまには真面目に。
ということで、とっても残念なのですが、今日のTBS「Nスタ」はお休みしています・・・。
今日は、今から、アスリート委員会でプレゼンしていくキャリアトランジションの資料を作り、数人で、練り直しをしまーす。

(京のドーハは朝一番)