自信のなくなる時ってのはあります。
そりゃー、人間、うまーく一歩一歩成長できるもんではなく。
なんか停滞感を感じると、ふっと、怪しいマイナス思考が頭に出てきます。
「もしや」
「もしや、自分の能力の問題だろうか」
「もしや、自分って人間は、自分が勘違いしていたほど、すごくないのではないか」
この「もしや」はこわいっす。
めっちゃ、リアルに、その「もしも」を本物に確立させることが可能になっちゃいます。
選手は、ケガをすると、このマイナススパイラルに、そりゃはまります。
あと、もう一つは、「誰か」とか、「何か」を信じられなくなった時。
信じていたものが、もしや、違ったかも、、、ってのは、きついですね。
って意味では、その「信じていたもの」が、自分自身だったりすると、
ひやーーーーって、ガラガラと崖から落ちます。
しかーし!
そこからが、本当の勝負!!!
「どんなときにも自分だけは自分を信じる」
これできないと、何も挑戦できなくなっちゃう。
こういう力強さと。
でもあともう一つ大事なのは。
バカになること。
へらへらできること。
まーねー。
べっつに、失敗したって、たいしたことじゃーねーしー。
べっつに、人生、たのしみゃーいーんだしー。
ったく、ガツガツやらんでも、コツコツやりゃーいーんだよー。
みたいな。
アホ感。
剛と柔。
緩と急。
自分が、弱い自分に負けたらいかんのだ。
よし。
ま、てきとうに頑張ろう。てきとうに。
(京の朝一番)