「力強さ」と「アホ感」のバランス。 | 田中ウルヴェ京オフィシャルブログPowered by Ameba

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自信のなくなる時ってのはあります。ニコニコ

そりゃー、人間、うまーく一歩一歩成長できるもんではなく。にひひ

なんか停滞感を感じると、ふっと、怪しいマイナス思考が頭に出てきます。

「もしや」
叫び
「もしや、自分の能力の問題だろうか」
「もしや、自分って人間は、自分が勘違いしていたほど、すごくないのではないか」

この「もしや」はこわいっす。爆弾

めっちゃ、リアルに、その「もしも」を本物に確立させることが可能になっちゃいます。

選手は、ケガをすると、このマイナススパイラルに、そりゃはまります。

あと、もう一つは、「誰か」とか、「何か」を信じられなくなった時。

信じていたものが、もしや、違ったかも、、、ってのは、きついですね。ニコニコ

って意味では、その「信じていたもの」が、自分自身だったりすると、

ひやーーーーって、ガラガラと崖から落ちます。ダウン

しかーし!
そこからが、本当の勝負!!!メラメラパンチ!

「どんなときにも自分だけは自分を信じる」パンチ!

これできないと、何も挑戦できなくなっちゃう。
こういう力強さと。

でもあともう一つ大事なのは。

バカになること。
へらへらできること。

まーねー。
べっつに、失敗したって、たいしたことじゃーねーしー。
べっつに、人生、たのしみゃーいーんだしー。
ったく、ガツガツやらんでも、コツコツやりゃーいーんだよー。

みたいな。
アホ感。グッド!

剛と柔。
緩と急。

自分が、弱い自分に負けたらいかんのだ。

よし。
ま、てきとうに頑張ろう。てきとうに。

(京の朝一番)