週末、軽井沢におりました。
雨女の私。
めーずらしく、その効力がなく。
すばらしー天気で、久々に、子供孝行ができました。
（なーんて、いいながら、結局は、自分が嬉しいのだ）
１０歳の息子は、自分のプリンスです。
どの角度からみてもイケメンです。
そして７歳の娘。
ぽちゃぽちゃしていて、さわり心地が最高です。
そして、２４時間、しゃべりまくっております。
で、いっつも、なんだかんだしゃべっていて。
昨日、「はいはい」って、二度の「はい」で返事したら、
「あら、ママ、ごめんなさい、私、しゃべりすぎた？」と言われ。
あまりの大人っぽい言い方に、大爆笑しました。
そして、昨日は、息子がパパとサッカーをしている間に、
私は娘とプールへ。
私が、サメになって、娘を追いかけるという遊びをやったのですが。
いやはや。
けっこう、追いかけるのが、真剣に泳がないといけなくなって。
うれしい悲鳴です。
で。
プールから帰ってきたら。
児童館でのサッカーから戻ってきた息子に。
「ママ、僕は、サッカーの選手になろうと思って、頑張っているけど、プールもちゃんと頑張るから、安心してね」
あのー、べつに、がんばんなくていいんですけど、、、。
面白いもので。
私はよく
「人生、がんばんなくていいよ。自分の好きなことをしなさい。でも、大切なことは、生きることを真剣にすることだ。それは、なーんにもしないときでも、勉強するときでも、遊ぶときでも、たとえＤＳをするときでも、だ。何事も、その時間は二度と来ないんだから。真剣に楽しもう。」とは言っている。
ありがたいことに。
「今のところは」
なんでも自発的に楽しくやってくれている。
いつも気をつけたいことは
まさに自分自身が人生を楽しんでいて、
自分自身が、がんばらないで、素のままで、欠けている自分自身を認めて、感謝して、生きることを真剣にしている後ろ姿を見せ続けることだ。
仕事を楽しんでいる姿。
遊びを楽しんでいる姿。
パパと二人で楽しんでいる姿。
がんばらないで。
と。
色々考えて、朝、戻ってきた。
今から名古屋です。