なんて気持ちのいい筋トレ | 田中ウルヴェ京オフィシャルブログPowered by Ameba

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昨日は、娘の誕生日。

6歳になりました。


学校終わって、くもんに行って。


18時半くらいに戻ってきまして。


みんなでお祝い会。


「ちょっとみんなー。キッチンに入ってこないでねー。夕食の用意ができるまで、内緒ねー」

といって。

私、ばたばたと用意をし。(たいした用意をしたわけではない)


で。

「はーい。テーブルについてくださーい!お祝いの夕食でーす!」といって。


みんなで夕食会。


娘の好きなものばっかりを集めたつもりが。


娘は、生ハムが好きなのですが。

ぺろって生ハムだけってのもなーっと思ったので、プルーンを生ハムで巻いたものをようじでさしたものを出したら。


「げ、プルーン甘過ぎ」


ってことで、生ハムだけをうれしそうに食べておった。


ま、あとは適当にいろんなもんを出したんですけど。


とにかく。

お誕生日ケーキも食べて。

みーんなで楽しく夜を過ごし。


娘は、将来なりたいのが、「パン屋さん」なもんですから。

パンつくり機がプレゼントでした。


21時に寝床について。


で、私、22-23時まで筋トレ行ってきました。


いやー。

最近メニュー変わっているんですけど。

うれしーですねー。


前にできなかったことができるようになっているという感覚は、やっぱりたまりませんです。


サーキットの1周目が、心拍数あんまりあがんなくて。

「おーっしゃ、楽勝!」

と叫び。

そして、2周目。

心拍数154

くらいまで行き。

「おっしゃー!!まだまだ!」

と叫び。

そして、3周目。

心拍数160。


きゃーーーーーーー。

超きもちいいー。


だんだん頭が酸欠状態で、ふらふらしていて。

だからこそ、声がよくでて。


でもフラフラが気持ちいいのは、そこまでだった。


4周目。

結局167くらいまでいったのかなあ。

途中で、はきそうになって。気持ち悪くなって。


「ばかやろー。このやろー」って心のなかで叫びながら、体動かすのに、超あったまくることに、だんだん動かなくなってくる。


あー。かっこわりー。

って思いながら、自分に負け始める自分がすっごい悔しくて。


ま。

死ぬかと思った。


でも。悔しかった。

ちゃんと4周目は、スピードあげられなかった。

くそー。


でも、まー。

あのサーキットを、そもそも、初めてメニューいただいた時は、動けなかったメニューをやれたもんね。


そして、V字腹筋もできるようになったもんね。

と、自己満足をしながら、クールダウンしてたら、とーっっっってもうれしくなってきた。


乳酸たまり始めながら、体がどろどろと重くなるのを感じながら、

「あー。苦しい後の、この脱力感、さいこーーーーー」

と。最高の気分でした。


ま。

家に戻るまでの、自転車では、とうとう乳酸たまりはじめて、ほんとーにヨロヨロしながらになってしまって。

ちょーっと、自分の身体の衰えに自信がなくなりつつ、、、。


「ふん。こんなことで衰えてたまるか」

「ふん、この私が、たかが筋トレでへこたれるなんて。」

と必死にセルフトークして帰りました。


はい。

脳裏で鳴り続けているテーマソングは、もちろん、ロッキー。


最後は、三光坂を「うおーーーーっっっっ」って叫びながら、上ってかえってきた。

うーむ。

この狂気感。


たーのしー。