お金がない
よく耳にするこのパワーワード。
誰もが簡単に言っちゃうし、
巷ではよく“お金はあります。よく見てないだけ”という「有る(在る)を見る」メソッドもたくさんありますね。
わたしもこれは“そうそう!!あるのよ、ある!”と賛成派なのだけど
とは言っても、どーしても現実を見て
“ない”または“足りない”にフォーカスしてしまうのが人間という生き物。
でね。
これはもう、一言で言うと
十分なお金が欲しいなら
人に進んで与えるGIVERになりましょう
以上、まる!!
お金の入口ってそもそも
①稼ぐ
②もらう
③投資
の3つなんだけど、
①“稼ぐ”はサラリーマンから自営業、起業家さんまで色々あって
自分が“これくらい欲しいな”が強いなら、起業して自分で稼ぐのが一番いいと思う。
ただし稼げていない人も多い。
これについては後ほど解説します。
で、“起業したい”と同じくらい多いのが
②パートナーに稼いでもらいたい、いつまでも親にスネかじっていたい、いろんな人からお金もらいたい、パパ活大好き、とかとか
自分ではない第三者に“もらう”こと。
③あとはお金にお金を増やしてもらう投資。
わたしもこれから勉強していこうと思う分野なので今日のテーマからは外します。
①と②は異なるようで根底にあるものは同じ、とわたしは思っていて
要は
わたしという存在に
どれだけの価値があるか
(存在給)
➕
どれだけ先にGIVEしてるか
(エネルギー)
それによって入ってくるお金って決まるのかなって思ってて。
例えば、一人社員の自分ビジネスをされてる方がわたしを含めて周りにも多いのだけど
お金って
その商品が必要な人が買ってくれて=支払われる対価、ですよね。
もちろん商品が魅力的で
必要だから買う
(生活必需品。不満、不安、悩みや困ったを解消する。魅力が増す。自己満足。見栄や権力のため、とかとか)
は当たり前なんだけど、
同じ商品がそこらじゅうにある中で
あなたは誰から買いますか?
と問うたとき
自分から買いたい!
が即答できれば花丸
要は、
お客さまから“あなたから買いたい!”と言ってもらえる存在価値を、自分でちゃんと持てていますか?
ということがキモなんです✨
パートナー然り。
(第三者全て)
パートナーが“あなたを幸せにしたい!”という存在価値を、自分で持てていますか?
わたしごとで言うと、わたしは結婚当初から
“パートナーに稼いで欲しい”という願いがありました。
父親がニート&ギャンブル狂&借金魔の三重苦の環境で育ったわたしには、
お金のリテラシーが低く
「結婚した〜い」
「ハイスペのパートナーがいい〜」
なんて口と頭とは裏腹に
“男の人は女性を苦労させる存在”
“結婚は辛くて我慢するもの”
という根深い潜在意識を握り締めていたので
だから恋愛も上手くいくわけないし
結婚など出来なかったわけです。
(でも願いは叶っていたわけですね!
潜在意識では“苦労するから結婚なんて嫌だ”があったのだから)
そこから潜在意識を書き換えて
行動に移すとすぐに
運命的にパートナーと出会って
一年以内に同棲→結婚したのは
わたし45歳
旦那さん30歳のとき。
結婚当初の旦那さんの手取りは18万程度。
東京の実家暮らしで自立の経験なし。
人と向き合うことが苦手で過去の恋愛はデート経験0ゼロ。
(付き合う彼女はいたけどデートしたことないってどーゆうこと?ってめちゃツッコミましたw)
という、
ハイスペどころか突っ込みどころ満載の
完全草食系男子&サイコパス気質の
めっちゃヤバい奴でした🤣🤣😂
それが今では
旦那さんの年収は右肩上がり↗️↗️↗️
結婚当初の10倍以上を稼ぎ出し、
わたしは自分で稼がずとも不自由ない生活を送れることを手に入れました。
それだけではなく、
家事もせずとも
“ミヤはそばで笑っててくれたらそれでいいよ”
と溺愛されまくり、
デート苦手、人と向き合うの面倒、な、
サイコパスボーイの片鱗はもはや微塵もありません🤣
ここで大事なこと言いますね。
それは
旦那さんはわたしのために
自主的に(結果)そうなった
ということ。
長くなったので続きます✨