おはようございます。
本日もよいテンキとなりそうです。
そして、今日も読んでくださって、
ありがとうございます🙏
徳島県、黒笠山に登ってきました。
とても素晴らしい山で、山頂は360度の絶景。
登っている途中はというと、
過去、住人がいた事もあって
綺麗な石垣が今でも残っています。
なんと、一軒だけは民家がありました。
もちろん、住んでいる人はいませんが、
何十年、何百年とたっていても、
いまだに存在し続けるというのは、
本当にすごいことです。
源流をまじまじと見たのも、初体験かもしれません。
この、数滴の恵みが、
綺麗な水となり、川となり、生かされているんですねぇ。。。
僕が一緒にお山に行かせてもらっている方は、
毎週水曜日には必ず山に登る
もはやお山をかなり知り尽くしている方々なので、
安全第1で誘導してくれます。
そんな中、やはり
どうしても通らなければいけない
危険な道も中にはあります。
そんな中、興味津々の私は崖の方によく行きます。
もちろん安全第一で。。。
そろりそろりと向かう先は
すぐに崖。
そんな時にふと頭をよぎります。
落ちたら一瞬で死ぬなぁ。。。
ってね。
そう。
落ちたら死ぬんです。
逆を言えば
落ちなければ死なないんですが、
僕たち人間は
過去の出来事や、誰かに言われたことによって
未来にある、
まだ起こっていない出来事に対して
怖いとか苦しいなどと感じる事も多々あります。
僕は特に高校時代〜しばらくの間
別に死んでもいいや。って毎日を過ごしている事がありました。
その時の僕はというと、
自分の中の世界に絶望して、
未来を見ようとしてなかったんです。
ある時、僕の前に
胸を張って【死にたい】という人が現れた事があります。
その時に僕が対応した言葉は
【死んだらどうなるのか？】でした。
死にたいと言うことを認めた上で
死んだ後の未来をイメージしていただきました。
そうすると、不思議ですね。
その本人は、
自らら【生きます。生まれ変わりました】
他にも色々と質問はしましたが、
簡単に言うと
死に対するイメージを明確にしてもらったんですね。
こうやって、危険な場所と身近な関係だと
死にたいするイメージは瞬時にできます。
しかし、長寿大国日本。
危険をなくすため、平和をもたらすために
様々な工夫と技術がもたらされ
死は程遠いと思われています。🙏
死のうと思えば一瞬で死ぬことはできる。
そして、生きるのにはたしかに
相当の努力と苦労が必要ですが
それより大切なことは多々あり、
生きていないと出来ないことは、いっぱいある。
あなたがやりたいことリスト
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