フォトストーリーテラーの

三宅聡子です。

 

 

今日はネット上でのおもてなし自己紹介に

ついてお話ししたいと思います。

 

ネット上で有益な情報を目にして、

なるほど!!と思った時、

 

この発信元、どんな人が書いたのだろう?

気になりますよね。

 

もしそこが空欄だとしたら、

不安になりませんか?

 

実態が見えないカオナシのような存在だと、

それ以上関係を深めたいと思えません。

 

 

この人は信頼できそうな人だ。

 

もっと言えば、

 

信頼を深められるようなプロフィールだとしたら、

 

もっと、この人から情報を得たい

そう思ってくれます。

 

安心と信頼を持っていただくためにも

極力顔出しし、

プロフィール欄は真っ先にうめること

 

これはネット上での

 

最低限のおもてなしになります。

 

そして、

 

画面の向こうには

感情を持った人がいる

 

これを忘れないでほしいと思います。

 

facebook上で友だち申請する時など、

無言申請などしていないですか?

 

友達をただ増やすだけでは勿体無いです。

 

丁寧にアプローチしていくと、

そこに未来の理想のお客様がいるかもしれません。

 

申請する時にも、一方的な自己紹介だけでは

その後の関係も深まりません。

 

基本的に人は、

知らない人の自己紹介には興味もありません。

 

何に対して興味を持っているかというと、

自分自身のことです。

 

相手の自己重要感をくすぐることで、

好反応を得られやすくなります。

 

相手の想いを満たすことで、

相手は好意を持ってくれます。

 

褒められて嫌な人は基本いません。

そして、共通項に親近感を抱きます

 

 

「突然の申請にも関わらず、

ご承認いただき、ありがとうございます。

○○さんの投稿を拝見したのですが、

○○が好きなんですね!私も〇〇が好きで

○○におとづれたことがあり、感動しました」

 

「○○の写真に目が止まり、

内容が面白くて引き込まれました。

○○に対して熱い想いに共感し、

つながることができたらと思い、

友達申請させていただきました」

 

少し手間のかかることですが、

関心を持ってもらいたいのであれば、

相手の関心に関心を持つことが大事です。

 

文章の最後には

「なお、返信は不要です。

ありがとうございました」

 

相手の時間とエネルギーを奪わないための

一文があると、さらに上級のおもてなしに

なります。

 

その配慮に対して、あなたへ関心を抱いてくれるかも

しれません。

 

画面の向こうには感情のある人がいる、

ぜひ、これを意識して、

つながってみてくださいね。

 

まもなく信頼を築き、会う前からファンになる

プロフィールづくりの体験会の募集します。

 

ご興味のある方、今しばらくお待ちくださいね。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

ファンメイクブック 主宰 

三宅聡子