息子が小学校に行ってから、
習い事を始めました。
水泳は行き出していたのですが、
最近は英語しか話さない学童にも
行かせています。
アルファベットで自分の名前を
書いてきて、父は感動したものです。
が、
今朝息子が「僕、あそこ緊張するからいやだなー」と。
周囲のお子さんたちはもう既に慣れているので
ちゃんと英語で発言するそうです。
しかし、息子はまだチンプンカンプンなんでしょう。
自分が当てられるときに緊張してしまう、ということなんです。
日本語は本当に話してはいけないルールなので、
それを頑なに守っているのだそうです。
だから教えてあげました。
「そういう時は『アイドンノウ』っていえばいいんだよ。」
え?と目を輝かせる息子。
どういう意味?と聞き返してきたので
しっかり説明してあげました。
すると
「これでもう大丈夫だね」
と、自信をもって学校に向かいました。
バス停まで息子を送った妻が息子から
「さっきのパパが言ってた言葉なんだっけ?」
と再確認が入り、
ずっとアイドンノウを呪文のように唱えながら登校していったそうです笑
今日は学童。
ちゃんとアイドンノウが言えるかな??
↑朝の準備シーン