コロナ禍で自粛をしなければならないなと
思いつつ、子供や家族のため、さらには
社会活動、経済活動の循環のためにも
100%の自粛をするのはいかがなものかと
思うわけです。

なので、かといって節度なく行動するのも
ポリシーに反するわけです。
※ノーマスクで深夜のバーを徘徊したりはしません。

だから我が家では
明確なルールを設けました。


◆とにかく、感染対策は徹底する
・密な環境は最大限に避ける
・基本的に公共交通機関は使わない
→自家用車やタクシー移動
・どこかに宿泊するときは離れや貸切

その上で、人になるべく接しないように
行動しています。
※上記を守るのには結構コストがかかります。



今回、熱川のバナナワニ園に行ったのも

・自家用車移動
・平日に決め
・混み具合を事前に確認

をして決定しています。

実際にワニ園では受付の方の他には
接触した人はおらず、
園内はオープンエアだし、
殆どいない入場客(だから経営が心配になる)
とは当たり前ですが、
お互い無言ですれ違うわけです。
当然、マスクも着用しています。

熱川の足湯も貸切状態でした。



そんな中で、
最大限に家族の思い出を作るのもまた
親の責任です。

教育のチャンスは
ストックできるものではありません。
脳の成長、感性の充実など、
今この瞬間も彼の将来には大きな影響を
与えることになるのです。


多くの親御さんがきっと同じように
悩み、悪戦苦闘していることと思います。
世の中の極端な意見に惑わされず、
自分たちの中で節度を持って行動し
同時に後悔しない選択をしていただくことを
願っております。




やっぱりマスクは苦しいからイヤなんだよ
といわれても、ダメ。


つけなきゃいかんものは、
つけなさい。





元衆議院議員・宮崎謙介のmy Pick